映画をモチーフにした伝統的デザイン!アラン・スミシーのネクタイ!

出典:アラン・スミシー Facebook

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ネクタイがあるとないとではファッションの雰囲気も大きく異なります。フォーマルなシーンでは欠かすことができませんし、ちょっと遊び心のあるネクタイを締めておしゃれ感を出すというのも良いでしょう。そんなネクタイを専門的に製造しているブランドとして、特に注目されているのが「アラン・スミシー」です。

アラン・スミシーは、映画をモチーフとした伝統的なデザインが特徴的で、映画好きだけでなくファッションにこだわる紳士にも人気を博しています。では、アラン・スミシーとは一体どのようなブランドなのでしょうか?

今回は、アラン・スミシーの歴史やおすすめのアイテムを紹介します。

アラン・スミシーのネクタイで他と差を付ける!

アラン・スミシーとはどんなブランド?

アラン・スミシー(Alan Smithee)について詳しく解説すると、アメリカ映画で1968年から1999年にかけて使われていた架空の映画監督の名前であります。監督の名前が、ある特別な事情があるために監督名を出すことができずにクレジットされる架空ネームであります。ただ、誰でも名乗ってよいわけではなく、使用には厳密な規定があって映画監督からの訴えを受け付けた全米監督協会により審査・認定を受けた上で利用できる名前です。有名な話として、1991年公開のデニス・ホッパー監督作品「ハートに火をつけて」などがあります。

実は、編集権を持っていた映画会社とホッパー氏が衝突して、アランスミシー名義と名乗ることになっているのです。FAKE(偽る)というキーワードをテーマとして、伝統的デザインにアレンジを加えたネクタイを提案しているブランドは、1957年にネクタイを中心とする紳士服飾用品メーカー「栄光堂」が提供しています。

自社で生地の製造や改良を繰り返して、企画から手掛けて職人と意見を交わしあいながら、MADE IN JAPANに拘り作られています。よって、圧倒的に高い品質レベルで上品な大人のファッションにも用いることができるネクタイを多く生み出しています。


冬に明るさを取り入れるならこのネクタイ!

冬に明るさを取り入れるならこのネクタイ!

出典:オクテット

冬場のファッションでは、重めのトーンのアイテムが中心となるので少し明るめのネクタイを身に着けていると、良いアクセントとなります。仕事やプライベートシーンが楽しくなる、気品と軽快さを併せ持ったアラン・スミシーは冬のファッションに取り入れたいアイテムとなります!特におすすめしたいのが、シーズンとテーマ、アイコンを強調したエキサイティングな個性が光るこのネクタイです。

今シーズンのスーツはクラシック回帰の流れが継続しており、3ピースやダブル、そしてラペル幅が太く変化しています。そのトレンドに合わせるように、ネクタイも8cm幅が主流となりつつありますが、このネクタイもその流れに適合したアイテムです。思わず二度見してしまうような、大剣にしっかりとビキニのお姉さんが刺繍された個性的なデザインが目を引きますね。チェアのみの刺繍もあれば、4つに1つくらいの割合で女性が座っているデザインとなっていて強いこだわりが感じられます。

在り来たりのデザインが多い日本のビジネスシーンにおいて、初対面の相手にもインパクトを残すことができます。裏側の縫い合わせに使用した糸のあまりの糸があり、糸に余裕を持たせることによって、糸生地の強度が増す役割の他にも型崩れを防ぐことができます。

コメディータッチでユニーク!

コメディータッチでユニーク!

出典:オクテット

こちらは、ヒネリを効かせたトラディショナルさを創り出しているCOMEDY(コメディ)シリーズのネクタイです。コメディは明るいだけでなくユニークさがあって、見ているだけでもほっこりしたデザインとなっています。その中で、見たままにキャッチーなHAT(ハット)モデルのネクタイがこちらです。影まで刺繍で表現された、見るからに帽子の模様を散りばめた小柄タイプモデルであります。

1969年公開の映画「ボルサリーノ(Borsalino)」で名を広めた、イタリアが誇る至高のハットであるボルサリーノのソフトハットがモデルと思われるデザインを採用しています。クラウンの凹みや、光りと影までも描写して小さい小紋柄ながらに、高い存在感や他では見たことのない斬新さがありますね。

ブラックカラーをベースにしたジャガード織り、綾織り線が浮かんでいて、ふっくらとしており高級感を演出しています。ダークネイビーでほのかな青みがキリッと引き締まる男のアクセサリーとしても取り入れることができます。普段このようなネクタイを身に着けない方にも、ぜひチャレンジをしてほしいネクタイです。

エキサイティングな雰囲気もあるネクタイ!

エキサイティングな雰囲気もあるネクタイ!

出典:オクテット

このネクタイは、ベーシックな中にも遊び心を取り入れたHORRORシリーズのアイテムです。シーズンとテーマ、アイコンを強調したエキサイティングな個性が光るデザインとなっていて、若々しさをアピールしたい時にピッタリです。世界の傾向を加味して、マテリアルから作成・発注しており、国内で縫製することで圧倒的に高いクオリティを確保しています。また、上質なシルク素材を使用することで肌触りの良さと共に上品な光沢も見どころの一つです。

一見細幅のレジメンタルカラーを採用していますが、小剣は少し幅を広げたレジメンタルにすることによってちらっと見えるネクタイの動きに変化を加えることに成功しています。大剣の先にはヨットが浮かんでいて、レジメンタルを波に見たてて均一に並ぶレジメンタルが一時的に歪んでいきます。目の錯覚で見れば見るほど浮き出て見えるそんな遊び心のあるデザインは秀逸ですね。

ヨットの柄を取り入れることで海を連想でき、マリンな雰囲気で冬ファッションにアクティブさを演出することもできます。


セクシーなレジメンタルシルクストライプが魅力的!

セクシーなレジメンタルシルクストライプが魅力的!

出典:オクテット

最後に紹介するのは、セクシーな男をアピールしたい時にピッタリなネクタイです。グレーとミッドナイトで構成されており、渋みのあるクラシックを演出することができます。ダークさよりも、さらに青みを強調したい方におすすめのネクタイとなっています。絶対的なユーティリティ性のあるネクタイなので、様々なシーンで活用することができます。

シルク100%でありますが、グレー織り部分のみに凹凸感やジャガードタッチとなった、布地に縞模様に変化があることでほのかな個性を醸し出しています。表立った点ではないのですが、この細やかな演出がアラン スミシーのオリジナリティであります。ネクタイ裏地には、マリリン・モンロー似の美女がカチンコと呼ばれるクラッパーボードで裸体を隠している演出も施されています。

ふとした時に見ると、心の休息的な描写によってさり気ないお洒落を楽しめます。

最後に

いかがでしたでしょうか?アラン・スミシーのネクタイは、単に映画をモチーフとしているだけでなく素材や製法にも強いこだわりがあります。特に、たるみ糸によって型崩れを防止したり生地の強度を増すことで長持ちさせることも可能です。ビジネスシーンでアラン・スミシーのネクタイを身に着けて、毎日の仕事の中でもいつもと違ったお洒落感を演出してみてはいかがでしょうか!

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