足元から秋の季節感を先取り!チャッカブーツのメンズコーデ集!

出典:Men's FashionSnap Freak

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秋から冬にかけて、シューズ選びも重要なポイントとなりますよね。特に、雪国にお住まいの方であれば雪が降るとローシューズを履くことができませんので、ミドルシューズ以上の長さを兼ね備えたものを履かなければなりません。かと言って、長靴を履くのもファッション的にイマイチなので、ブーツを取り入れる方が多いのではないでしょうか。また、雪国ではなくても秋冬にブーツをコーディネートすると季節感をうまく取り入れることができます。

ブーツにもいくつもの種類があるわけですが、その中でもチャッカブーツに注目が集まっています。チャッカーブーツとは、くるぶし丈で複数の紐穴を持つ革靴のことを指し、同様なブーツとしてデザートブーツやジョージブーツがあります。チャッカブーツはスポーツが由来で誕生しているので、ダークスーツなどのフォーマルな装いには合いませんが、カジュアルダウンする意味で用いるなどの利用方法があります。

そこで今回は、チャッカブーツをうまく取り入れたコーディネート術を紹介します。

秋の大本命!チャッカブーツを取り入れたコーディネート

リーズナブルな価格でありながもしっかりした作り!

リーズナブルな価格でありながもしっかりした作り!

出典:でらでら

最初に紹介するのが、イタリアの伝統を守るクラシックなシューズ展開が魅力的な IL CAMPAGO(イルカンパゴ)のチャッカブーツです。そこに、絶妙な丈のダウンコートに秋らしいニットやパンツを取り入れているのが印象的です。また、シャツはブルー系のカラーリングでタックアウトさせることで差し色的な楽しみ方を実践しています。
(IL CAMPAGOの詳しい解説はこちら)

このチャッカブーツは、柔らかな履き心地と作りを得意としているIL CAMPAGO(イルカンパゴ)らしさを存分に発揮したワークシューズです。2Eワイズに近づかせた低めのトゥと狭まっているワイズが印象的で、やや初めは足入れが硬めのラストとなっています。甲の上に十分な高さがあるので、レースでの調整が可能です。ソックスの色や柄が楽しめる単色から、秋冬シューズに欠かせない迷彩があるなど、バリエーションの豊富さも魅力となっています。踵には丸さを加えて擦れないように余裕がある形状となっています。

分厚いヒールが作り出す、全長13.5cmで足首をすっぽり覆うパンツ裾も納めれられるミドル丈です。ズシリと安定した重量感は、白いクレープソールが作り出している点にも注目です。ウッドソールのような風貌をミドルソールを黒く塗る事で表現していたり、クッション性の良さがあるので履き心地も抜群です。


PARABOOT(パラブーツ)の限定モデル!

PARABOOT(パラブーツ)の限定モデル!

出典:でらでら

レザーシューズの代名詞とも言えるブランドに、PARABOOT(パラブーツ)があります。独特なレザー使いと他のブランドでは見られない素材を使用するのが得意なブランドですが、ドライビングソールを合わせることで履き心地をアップさせた、ドレッシーな表情も魅力的なレザーシューズに仕上がっています。そこに、GIANNETTO(ジャンネット)のコーデュロイシャツとPT01(ピーティーゼロウーノ)のトラベル&リラックスパンツを履いて、カジュアルにまとめています。
(PARABOOTの詳しい解説はこちら)
(GIANNETTOの詳しい解説はこちら)
(PT01の詳しい解説はこちら)

このチャッカブーツは、SANCERREモデルに似た柔らかな履き心地が特徴となっています。また、3アイレットでホールド感があってノルヴェイジェンで仕上げたLULLYモデルにも似ているなど、PARABOOT(パラブーツ)のいいとこ取りという印象があります。アッパーとソール共に屈曲性に優れた素材使いが印象的で、カットパーツを増やしてデッキやドライビングシューズにチャッカブーツのテイストを加えたようなタイプとなっています。小さめヒールカップとなり、ウェスト部分もほっそりとシェイプできます。ごつすぎず、かつブーツらしさをほんのりと浮かばせているのが良いですね。

オイルドレザーの柔らかさに救われて、やや細めの足入れ感がグンと快適となっています。足を納めれば、柔らかな革で優しく覆って薄手の2枚革とインソールの構造に吸い込まれるようなフィット感を楽しめます。

モカブラウンの絶妙なカラーリング!

モカブラウンの絶妙なカラーリング!

出典:でらでら

こちらのコーディネートでは、モカブラウンのカラーリングが実に渋い印象があるPARABOOT(パラブーツ)のチャッカブーツを履いています。そこに、 L.B.M.1911(エルビーエム)のコットンの身近さとコーデュロイの織りの暖かさが浮かべている2つボタンシングルジャケットと、 CIRCOLO 1901(チルコロ1901)のジレを合わせています。パンツにもSOLIDO(ソリード)のコットンマナードパンツを履いて、凛々しいパンツルックを快適に楽しんでいます。
(L.B.M.1911の詳しい解説はこちら)
(CIRCOLO 1901の詳しい解説はこちら)
(SOLIDOの詳しい解説はこちら)

このチャッカブーツは、オイルドショートベロア革を使用しています。ヴィンテージを表現した荒めの表面加工で、オイルがたっぷりと染み込んでいるヌバックであり履き込むほどに味が出てレザーの深みを増すことができます。通常は裏側にあたる肉面をこすって起毛させていて、起毛させることでベルベットのような風合いを楽しめます。スエードは頑丈で通気性に富み、雨に強くて頑丈で劣化が少ないのが特徴となっています。ソールはポツポツと突起が浮かぶヌメリの強いDAMIERラバーを使用していて、色も濃いのに重さはありません。

ソールはコルクやフェルトなどのクッション材を入れている屈曲性が良い仕上げであり、幅が狭いスマートなフォルムと軽さ、そしてレザーの柔らかさが保たれています。秋冬だけでなく、オールシーズン楽しめるブーツとしてもおすすめです。

出典:zozo

このコーディネートでは、トップスにダークトーンのシャツを着て少し丈の長いインナーをはみ出させてオーバーサイズな着こなしを実践しています。パンツも若干太めのフォルムでリラックスしたスタイルとなっています。そこに、OURETのビジネスシーンでも取り入れることができる重厚感溢れるチャッカブーツを取り入れています。

OURETの中でも不朽の名作として知られているオイルバケッタチャッカブーツですが、化学薬品を一切使わない植物性の薬品のみでなめされているのが特徴です。手なめしと手染めをほどこして仕上げられたレザーならではの味わい深いや経年変化が魅力的なアイテムです。底材は、積み上げのオールレザーソールを使用しているなど贅沢なアイテムでもあります。製法はマッケイ製法を用いて底材の取り替えが可能ですし、靴ひもはロウ仕上げで多少の水を弾いて手にも馴染みしっかりと結びやすいものとなっています。

つま先の丸みを帯びた部分が特徴的であり、通常のチャッカブーツとは違う雰囲気でスタイリングを楽しむことができます。


秋めいたスエードのチャッカブーツ!

秋めいたスエードのチャッカブーツ!

出典:jedia

こちらは、Cruciani(クルチアーニ)のセーターにPT01(ピーティーゼロウーノ) のパンツを合わせただけのシンプルなスタイルです。そこに、DOUCAL’S(デュカルス)のドレッシーなデザインのチャッカブーツを取り入れて、zattu(ザッツ)の明るめのカラーリングが目を引くバックパックを取り入れて個性的なスタイルにまとめています。
(Crucianiの詳しい解説はこちら)
(PT01の詳しい解説はこちら)

このチャッカブーツは、秋らしさを実感できるスエード素材のチャッカブーツです。非常に毛並みがよく短い毛足は美しい佇まいに上品で落ち着きのある表情が見て取れます。コーディネートの中でぼやけないようなスエードカラーとなっているのが印象的で、紳士の靴カテゴリーの中でも名作として愛されています。セメント製法で作られており、耐久性とグリップ力を兼ね備えたラバーソールが魅力的で、ボリュームのある見た目に反して軽量であり当然グリップ力が抜群ですので、悪路でも安定して歩くことができます。

頑丈さもあるので、長い間愛用できるチャッカブーツとしておすすめできます。

最後に

いかがでしたでしょうか?チャッカブーツは比較的短めの丈ですので、足首がホールドされるのが嫌な方でも履きやすいのが魅力的です。バリエーションも豊富であり、アイテムによってはオールシーズン履けるものもあるので慎重に選んで長い間ブーツスタイルを楽しみましょう!

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