クールビズでもイケてるスーツスタイルを!だらしなくなりがちなクールビズから脱却しよう

出典:Men's FashionSnap Freak

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クールビズがスタートしてもう10年以上経過していますが、ビジネスシーンにおけるファッションはガラッと変化しましたよね。まずはノーネクタイでも良くなったことを喜んでいる方が圧倒的に多く、またジャケットを脱ぎ捨てて華やかなシャツを着て出社される方も多く見かけます。もちろん、これも悪くありませんがあまりにやりすぎるとだらしない印象を与えてしまうものです。ビジネスシーンを考えて、あくまでもさり気なくクールビズファッションを楽しむことが重要です。

また、あえてスーツスタイルでビシッと決めるのも悪くありません。ただ、流石に暑いですし少し工夫して着こなさないとダサくなってしまいます。逆に過度にスーツを着崩しすぎると、せっかくスーツを着ている意味がありません。では、どのようなスーツスタイルを楽しむと、クールビズの時期におしゃれに見せることができるのでしょうか?

今回は、クールビズの時期にあえてスーツスタイルを楽しむ方法や、おすすめのスーツについて紹介します。

スーツスタイルを極めてクールビズをおしゃれに乗り切る!

トロピカルな印象があるスーツ!

トロピカルな印象があるスーツ!

出典:でらでら

最初に紹介するのは、Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)のスーツです。なんと、トロピカルという名称のスーツなのですが、シャリがあってビシッと決まる印象があります。シャツにはBONSER (ボンサー)のドレスシャツを取り入れて、ALAN SMITHEE(アラン・スミシー)の独特なドット柄が印象的なネクタイを締めています。 FERRUCCI(フェルッチ)のポケットチーフも実にかっこいいですね。
(Ermenegildo Zegnaの詳しい解説はこちら)
(BONSERの詳しい解説はこちら)

このスーツは、移動の多いビジネスパーソンに好評の人気ハイテク素材であるトロピカルを採用して、繊維の直径が繊細であり柔らかな手触りと美しい光沢が特徴のウールが印象的です。細い繊維を強く撚っているので、軽く吸湿性が高くなり、汗をよく吸います。ソフトなだけではなく、非常にハリがあって丈夫であり、更に縦や横方向への伸びに強いのが良いので、非常に安定感があり型崩れしにくくなっています。サマーウールでありますが、春から秋口までの長期間着用することも可能です。

日本人の体形を考え、スリムさに無理のかからないオリジナル型紙を採用しているので、リラックスした着こなしが可能です。


出張にも向いたスーツ!

出張にも向いたスーツ!

出典:でらでら

こちらのコーディネートでは、Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)の柄が入ったスーツを着用してます。シャツには、SOLIDO(ソリード)の度詰めカノコでストレッチ性の高いシャツを着て、ULTURALE(ウルトゥラーレ)のシルクにウールをブレンドした薄手のネクタイを付けています。シューズはPARABOOT(パラブーツ)のWILLIAM(ウィリアム)を履いて、アクティブな印象もアピールしていますね。
(SOLIDOの詳しい解説はこちら)
(ULTURALEの詳しい解説はこちら)
(PARABOOTの詳しい解説はこちら)

このスーツは、トラベラーという高い耐久性を誇るファブリックを使用しています。極細繊維に強撚をかけて、糸の張りと反発力を強めて皺を防いでくれます。皺が付いたとしても、一晩置けば元通りになるので、座る事が多い方、出張などが多い方におすすめです。春夏タイプでは、更に爽快さが増しており、少し肌寒い時から暑さを感じ始める頃まで着用することができます。やや明るさをアップさせたブルーネイビーをベースとして、同じくブルーのコントラストにてウインドペン柄を織り上げたテキスタイルとなっています。

細身ジャケットとのバランスを考慮したノータックパンツは、ローライズで裾幅20cm平均のスリム型となっています。裾幅をやや広めにとっていて、主に40歳前後の体型の変化に補えます。

GIANNETTO(ジャンネット) らしさに溢れているスーツ!

GIANNETTO(ジャンネット) らしさに溢れているスーツ!

出典:でらでら

GIANNETTO(ジャンネット) と言えばシャツを連想される方が多いかと思いますが、実はスーツも手がけているのです。このコーディネートでは、シューズ以外はすべてGIANNETTO(ジャンネット) のアイテムで揃えています。ダークトーンで若干緩めのフォルムが印象的ですが、PARABOOT(パラブーツ)のコインローファーを素足履きしてセクシーな印象もアピールしています。
(GIANNETTOの詳しい解説はこちら)

清涼シアサッカー生地によるアンコンジャケット。薄手で、織りの凹凸やウネリがある、縦縞の模様も浮かべておりシャツのように軽く羽織れるアイテムです。それでいて、ラペルの形も硬めに表現され、見た目での柔さはありません。肌触りに一種のシャリっとした、乾いた感触が特徴です。独特なシワがあるので、生地が肌に触れる面積が少なくなるので、肌にまとわりつくことなくドライな感触を楽しめます。触れると、ナイロン地とは異なる柔らかなシャカっとした音が楽しめます。

胸元に挿してあるラペルピンにはGIANNETTO(ジャンネット) のアイコンマークが施されています。同スタイルのジレもあるので、使い分けて着こなすのも良いでしょう。

個性を演出するならこのスーツ!

個性を演出するならこのスーツ!

出典:でらでら

このコーディネートでは、Luigi Bianchi Mantova(ルイジ・ビアンキ・マントヴァ)の2つボタンシングルスーツを着用しています。明るめのカラーリングで暑い夏でも全く違和感なく着用できますね。そこに、BONSER(ボンサー)のリラックス感があるシャツを合わせて、手にはFelisi(フェリージ)のブリーフケースを持ってデキる男感をアピールしています。
(Felisiの詳しい解説はこちら)

このスーツでは、ライトグレーとホワイトによるウインドウペンチェック柄で、イギリスのトラディショナルな雰囲気を感じさせてくれます。イギリスのクラシックを堪能できる、渋みと新しさを取り入れたシャドーラインを重ねている大判格子パターンがインパクト大です。マテリアルには、ソフトなだけではなく非常にハリがあって丈夫な素材を使用しています。縦横方向への伸びに強く非常に安定感があり型崩れしにくいタイプのサマーウール生地を取り入れています。

男らしいメリハリを作り出している高いゴージラインであり、9.5cm幅の広いラペルが印象的です。スラックスも同様に細身でミドルライズ、ノータックであり、美脚効果を発揮できます。


エアリーで軽やかさがあるスーツ!

エアリーで軽やかさがあるスーツ!

出典:jedia

このコーディネートでは、LARDINI(ラルディーニ)の超軽量でエアリーな着心地が楽しめる次世代コットンスーツをチョイスしています。そのインナーには、ZANONE(ザノーネ)のポロシャツを着て適度にクールビズスタイルも取り入れています。また、DOUCAL’S(デュカルス)のドレスシューズを素足履きして、足元も快適な印象をアピールしています。
(LARDINIの詳しい解説はこちら)
(ZANONEの詳しい解説はこちら)

このスーツはEASYコレクションの一つであり、見た目の堂々たる佇まいからは想像できないほど軽やかさを確保しているのが特徴です。素材には、非常に薄手なストレッチコットンを採用していて、上品かつクラシカルさがあります。ジャケットは3つボタン段返りの2パッチポケット仕様となっていて、単品でも使いやすいデザインとなっています。

スラックスは至って普通な印象があるドレスデザインとなっていますが、実は長時間の移動でもストレスを感じないようにウエストにシャーリングを施していて、快適に履きこなすことができます。

最後に

いかがでしたでしょうか?夏場にスーツと聞くと、最近では想像がつかないという方も多いかもしれませんが、今回紹介したアイテムは、どれも快適で過ごしやすいものばかりです。適度に着こなしつつ、スーツスタイルを快適に楽しみましょう!

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