紡績、染色、縫製の全てすべて賄うCruciani(クルチアーニ)の最高峰ニット特集

出典:Cruciani(クルチアーニ)

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冬はニットが恋しい季節ですよね!乾燥する日が続くので帯電して静電気で痛みを感じることもありますが、それもご愛嬌でそれ以上に着心地の良さが魅力的なアイテムです。そんなニットを専門的に取り扱っているブランドも数多くありますが、その中でもCruciani(クルチアーニ)の人気は別格なものがあります。

1966年にイタリアのペルージャでMaglital(マルテル社)が創業され、その後に1993年にLuca Caprai氏が誕生させたのがCruciani(クルチアーニ)です。最高級の素材を存分に使用し、モダンで洗練されたニットコレクションが人気となっています。「ディアマンテ・ロッソ」と呼ばれる最高級カシミヤ素材によるニット製品が、世界に名を知らしめるきっかけとなりました。シルエットはタイトなフィット感が基本となっています。その中で、動きやすさも備えたCruciani(クルチアーニ)のニットは、レイヤードスタイルや素肌にもまとうことも可能です。

紡績、染色、縫製の全てを自社で実施しており、研究、開発にも積極的です。今回は、そんなCruciani(クルチアーニ)のハイクオリティなニットを用いたコーディネート例を紹介します。

Cruciani(クルチアーニ)のニットでワンランク上のコーディネートを!

ジャケットのインナーとしてさり気なく着用する!

ジャケットのインナーとしてさり気なく着用する!ジャケットのインナーとしてさり気なく着用する!

出典:でらでら

最初に紹介するのは、冬場の定番とも言えるアウターの中にさり気なく着込むスタイルです。着用しているのは定番のハイゲージ種のクルーネック型 CU0094モデルと呼ばれるものです。シルエットの美しさと上質な素材が印象的で、程よいフィット感により細身のジャケットと合わせるのに適しています。事実、このコーディネートでもSANTANIELLO(サンタニエッロ)のコーデュロイ素材を用いたスリムなアンコンジャケットにもうまく合わせています。アームホールもスッキリとしているので、肩の収まりも心地よく見えますね。

裄丈は日本人の成人男性の腕の長さの平均である73.5cmを意識して、80cm前後にてフィットするようにデザインしているので、手首をふっくらと厚みのあるリブで包み込むような感じとなり、防寒性を高めています。首元を見ると、ベーシックなクルーネックリブタイプを採用していて、スッキリしている印象があります。

極細番手である27ゲージを採用していてい、毛玉になりにくいセーターでもあります。ネイビーカラーをメランジカラー仕立てにして、濃淡によりラグジュアリー感もある逸品に仕上がっています。


流行のチェスターコートにケーブル模様のニット!

流行のチェスターコートにケーブル模様のニット!流行のチェスターコートにケーブル模様のニット!

出典:でらでら

今シーズン大流行しているチェスターコートですが、そこにさり気なく模様が入ったニットをチラ見せで、カジュアル感をうまく出しているのがこのコーディネートです。ブラックのコートにどこかメタルチックな印象もあるグレーのカラーリングがよく映えていますね。ミドルゲージであり、ケーブル模様で編み上げられており、ふわっとした軽さが見た目からも伝わりますよね。

カシミアウール100%の素材により、保温性に優れているだけでなく型崩れがしにくく、ニットの上質感があります。外気を遮断し放熱を抑える事ができるので、圧倒的な暖かさをキープすることが可能です。二つ折りにしたロールネックのデザインですが、厚みがあるのでまるでマフラーをしているかのような暖かさを確保できますよ。

細身なデザインにより、このニットのインナーに着込むものについては厳選する必要がありますが、十分このニットだけでも暖かいので薄手のものをチョイスすると良いでしょう。また、このニットだけでも十分存在感があるので、暖かくなったらこのニットをアウターとするのも良いですね。

シャツとのレイヤードが美しいコーディネート!

シャツとのレイヤードが美しいコーディネート!シャツとのレイヤードが美しいコーディネート!

出典:でらでら

このコーディネートでは、冬のダークトーンになりがちなカラーリングの中で、ライトグレーで明るさをうまく表現できるニットを中心としたものとなっています。ミドルゲージで模様がないシンプルなニットですので、少し変化をつけるようにインナーにGIANNETTO(ジャンネット)のチェックシャツを合わせていて、大人のリラックススタイルを楽しんでいます。
(GIANNETTOの詳しい解説はこちら)

実は、このニットは襟元にアルパイン・グリーンカラーの切替えを付けていて、厚みのあるニットに爽やかさをプラスしているのも印象的で、これとチェックの相乗効果も見どころですね。浅いVネックでありシャツを重ね着しても襟が見えない絶妙なサイズ感となっています。着ているだけでもボディラインをきれいに見せることができるのも魅力的です。

一見薄手に見えますが、カシミア素材により保温性が高く更に保湿力にも優れています。流石にこのスタイルでは寒いですので、ダウンジャケットなどを羽織るとカジュアルさをよりアップさせることができますよ。

大胆なカラーリングでも上品さを追求!

大胆なカラーリングでも上品さを追求!大胆なカラーリングでも上品さを追求!

出典:でらでら

このコーディネートは春に向けて是非実践して欲しい色鮮やかなものとなっています。SOLIDO(ソリード)のスウェット地ジャケットとJACOB COHEN(ヤコブ・コーエン)のホワイトデニム、そしてCruciani(クルチアーニ)のイエローの中にグリーンみをミックスしたポップで明るいライムグリーンのニットをチョイスしています。一見奇抜に見えますが、大人っぽさをしっかりと残しているのがすごいの一言です。それも、このニットが持つラグジュアリー感があってこそです。
(SOLIDOの詳しい解説はこちら)
(JACOB COHENの詳しい解説はこちら)

7cm幅で折り返すタートルネックスタイルのセーターですが、27ゲージと超細かな編み目によって高い技術力を実感できます。ニットの弱点である、着ていてチクチクする感じがこのニットには一切なく、そのまま地肌に着ることも可能です。至極のソフトタッチは、一度着たらその魅力にハマること間違いありません!

絶妙な着丈にも注目で、ジャケットの裾からさり気なく顔をのぞかせている感じがとても良いですね。


ジャケットのような着こなしが可能なカーディガン!

ジャケットのような着こなしが可能なカーディガン!

出典:jedia

このコーディネートでは、Cruciani(クルチアーニ)のカーディガンをまるでジャケットのように着こなしています。インナーにはgiannetto(ジャンネット)のセミワイドカラーのオックスフォードシャツをチョイスし、atto vannucci(アットヴァンヌッチ)のネクタイで格式の高さをアピールしています。ただ、このカーディガンによってうまくカジュアルダウンさせているのが印象的です。

Cruciani(クルチアーニ)の中でも定番カーディガンとして長きに渡り愛され続けているのが、リブカーディガンです。上質な素材を選定して、フルファッション製法と呼ばれる方法で仕立てることで、上品さが他のカーディガンとは異なります。27ゲージの細番手ウールをベースとして、9ゲージのウールをリブに使用しており、うまくアクセントを付けているのも印象的です。

このコーディネート以外でも、ジャケットのインナーとして着用してジレっぽく見せるのもアリですよ。

最後に

いかがでしたでしょうか?Cruciani(クルチアーニ)のニットはどのアイテムからラグジュアリー感があって、更に暖かさが他とは違います。細身にデザインされている物が多いので、着用するだけでスタイリッシュに見せることもできるのも魅力的ですね!

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