世界を魅了するストーンアイランドの魅力とスタイリングをご提案

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イタリアを代表するカジュアルブランド「ストーンアイランド-STONEISLAND-」。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いで、人気が急上昇中の世界が注目するハイクオリティートータルアパレルブランド。
そんなストーンアイランドの魅力と、定番アイテムのおすすめのスタイリングをご紹介!

参照:STONE ISLAND

スポーティなイタリアンカジュアルを提案しているC.P.COMPANYから独立してできたブランドが、このストーンアイランド。
グラフィックデザイナーであるMassimo Osti氏は、ミリタリーウェア、つまり軍服の可能性にいち早く焦点をあて、その生きるための知恵、技術をタウンユースで応用できないかと研究をはじめたのが最初。この基盤があるからこそ、現在このブランドは、どこのブランドにも負けない圧倒的な技術力を駆使したモノ作り、ストーンアイランドしかできない唯一無二の染色方法を確立していくこととなります。
そのストーンアイランドというブランドがつけられる初めての一着が左の画像。
衣服に使うには到底不可能と言われていた片面が赤く、もう一面が青いトラックの帆に使用される防水布。ご想像されている通り、あの分厚くて重そうな布のことです。
写真を見る限り、片面の赤い部分は色落ちせず残っておりますが、青い部分は名残がないほど、色落ちされております。それもそのはずです。衣服に適応できる柔らかい風合いになるまで長時間のストーンウォッシュを施したのです。

参照:STONE ISLAND

この一着を皮切りに「ストーンアイランド」というブランドは始動。
1983年には、Massimo Osti氏はクリエイティブに専念するため、大手繊維メーカー「GFTグループ」と合併。ここから一気にブルゾンだけではなく、Tシャツやシャツなどトータルファッションを提案するブランドへと着実に成長していきました。

誰も真似できない技術で世界を驚かせた”ICE JACKET”の誕生

1989年に、温度で色が変わる(イエローがダークグリーン)今までになかった革新的なアイデア、技術で世界から注目を集め、ストーンアイランドの代表作として、世界の一流ブランドと肩を並べる存在になりました。

参照:STONE ISLAND

その後も革新的なコレクションを発表。2年後の1991年には、”REFLECTIVE JACKET”をリリース。微小ガラス粒子を高密度にコーティングすることで、名前の通り、リフレクト、反射効果を与える日本の特殊な生地を使用した一着となります。
メタリックな光が特徴的で、勘の良い方ならお気づきになる方も多いかもしれませんが、ワークウェアなどの安全性を配慮したディティールからインスピレーションを受けた一着となっております。

参照:STONE ISLAND

その技術力は、21世紀に入っても損なわれることなく、”SILVER JACKET” ”BRONZE JACKET”をリリース。名前の通り、ステンレススチールとブロンズ100%で織り上げたメッシュ地を生地に接着したプレミアムな一着として新たな年の幕開けに合わせて展開したコレクションとなります。

参照:STONE ISLAND

そしてストーンアイランドの代名詞とも言えるガーメントダイと呼ばれる染色方法。
後染めと表現すれば、わかりやすいかと思います。
縫製などすべて仕上がった後に染める方法となり、縫い目も同じカラーにでき、通常のカラーリングと雰囲気が異なります。さらにその染色時には、撥水加工を施すことで、他のアウターブランドを技術力で圧倒するものとなりました。

定番人気モデルをスタイリングでご紹介

上記で説明させていただいた通り、ストーンアイランドには数多くのコレクションが存在しており、毎シーズン新しいモデルも登場しております。
その中でも、定番と言われるモデル、今シーズンの一押しのモデルをコーディネート例と共にご紹介させていただきます。

ナイロンメタルフロックジャケット

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今シーズンの顔ともいえるファブリック。ナイロンメタルフロック。
ナイロンメタルとはストーンアイランドの定番中の定番素材。メタリックな光沢が上品でオハコのガーメントダイを合わさって唯一無二の輝きを放つファブリック。
そんなメタリックな光沢を放つ素材に粘着フィルムと組み合わせた後に、微粒子化コットンを合わせ、さらにそこから2度にわたる後染め処理を行い、独特な風合いのカラーリングを実現させました。
軽さ、タフさを兼ね揃えたミドルアウター的な一着ですので、シーズン的にも冬はインナーにニットなんか合わせてあげれば、3シーズンの着用も可能としております。
オレンジは、カジュアル色が強いと思いきや、この独特な光沢は、上品さをプラスし、シャツスタイルにも合わせることができる優れもの。

GARMENT DYED CRINKLE REPS NY DOWN

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内側に樹脂加工を施すことで、防風性を高めた冬の相棒になり得る一着。
ウルトラハンマードナイロンで仕上げた薄手の表面は、軽い雨も防ぐストーンアイランドならではのファブリック。更にガーメントダイ時に撥水性の物質を加えることで、さらに撥水性を増した機能美に思わずうっとりしてしまう一着となっております。
派手過ぎずしっかりと存在感のあるブルーのダウンジャケットには、都会的なマリンカラーで合わせた冬のコーディネートがおすすめ。
程よいボリュームもありながら、要所で絞りを入れることで、スタイルをよく見せてくれる一着と仕上がっております。

スウェットトレーナー

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定番のスウェットトレーナー。厚手のコットンジャージーでこちらもガーメントダイで仕上げられた一着。ネックラインと袖口はリブ編みで仕上げたオーソドックスな一着。
ストリートトレンドの昨今、秋春の仕様、冬のインナーとして活躍する万能性の高いアイテムです。
スタイリングとしては、休日のタウンもこなせるリラックスウェア。袖のタグが圧倒的な存在感を発揮し、ドレス的なにおいも漂わせております。
部屋着に見せないトレーナーって意外に難しいですよね。そんな悩みも解消してくれる一着はおすすめです。

隠れた名作のウールニット

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ナイロンなど、ブルゾン、アウター系が先行しがちなストーンアイランドですが、隠れた名作なのがこの紹介のクルーネック含むニットアイテム。ラムウール製の柔らかな風合いの一着で、ネックラインはリブ編み仕様。基本的にシンプルな雰囲気が多いストーンアイランドですが、袖口に2本のラインをさり気なく施し、袖口、裾と軽くロールしている仕様です。
発色の良さは、秋冬の暗くなりがちなスタイルを明るく、ポップにしてくれます。
シャツ+スラックスの少し固いスタイルも発色の良いオレンジでコーデに華を添えてくれるかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
知れば知るほど、魅了される。そんなブランドってなかなかないですよね。
ブランドモノって、ステータスという意味だけではなく、品質を保証してくるモノ。
でも、悲しいことにステータスという意味だけで、どんどん値段が上がっていくブランドがいることも事実です。
技術力でここまでの地位を築きあげたストーンアイランド。ぜひなにかお探しの際は第一候補にお探ししてみてはいかがでしょうか?

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