スーツの持つチカラ!見た目だけではなく、考え方をもスマートにするためのスーツスタイルとは?

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スーツというと、きっちりとした印象になる反面どうしても堅苦しい印象がありますよね。良く言えば身が引き締まるとも言えますが、活動が制限されるイメージがあります。それは、形状や材質という要素が大きいのですが、それだけでなく意識的な問題もあるのです。例えば、ビジネスの世界ではクールビズが当たり前になっていますが、クールビズ期間以外はやはりスーツにネクタイが正装となります。

ただ、スーツをビジネスシーンだけで使用するのは正直もったいないです!少し考え方を変えれば、スーツはよりスマートに着こなすことができるアイテムに変貌するのです。これは、見た目だけの問題ではなく、考え方もスマートにすることもできるのです!では、スーツをよりスマートに着こなす為にはどのようなスタイルを心がければ良いのでしょうか?

今回は、よりスーツに愛着が持てるような、スマートに着こなすことができるスーツスタイルについて紹介します。クールビズの季節だからこそ、あえてスーツにチャレンジしてみるのも面白いですよ!

スーツで考え方が変わる?スマートに着こなすためのテクニック

スーツを着るだけで考え方まで変わる?

スーツを着用しているだけで、身が引き締まる思いがありますよね。これは、スーツ=フォーマルなアイテムという認識があるためでしょう。これは気分的な問題が大きいのですが、実はその他にも見えざる効果があるのです。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校の心理学教授であるAbraham Rutchick氏は、このような研究結果を発表しています。

「普段よりもフォーマルな服を着ると、狭く細かい細部についてではなく、より広く、全体的に考えるようになる」
「スーツを着用すると、人々は抽象的な処理を具体的な処理よりも容易に使用することを奨励できる」

スーツを着るだけで、実は作業能率アップも期待できるというわけです。気分的に高揚するだけでなく、具体的な効果があるというのには驚きですね!この点を考慮しても、ファッションとしてだけでなくスマートに仕事をできる男としてスーツをチョイスするのは懸命な選択であるといえます。

ジャストサイズのスーツを選ぼう!

ジャストサイズのスーツを選ぼう!

出典:BURBERRY

ではここからは、見た目からスマートに見せて考え方をスマートにする!という意味で、スーツ選びのポイントを紹介します。まずサイズ面で考えると、ジャストサイズのスーツを選ぶようにしましょう。ジャケットに関しては、どうしても着回すことを考えてワンサイズ大きなものを推奨する方もいますが、身幅や肩幅がぴったり合うようなものを選ぶようにして下さい。肩幅に関しては、肩先が1センチ程度つまめるサイズ感がベストです。

また、スラックスに関しても、ベルトがなくても履ける程度で若干大きめなサイズ感のものを選びましょう。男性の場合はどうしてもウェスト周りのサイズが前後してしまう傾向があります。ウェストのサイズを調整できるアジャスター付きのスラックスも増えていますが、今度はデザイン的に制約が出てしまいますので、気持ち余裕のあるサイズのものの方がおすすめです。

このスーツは少し細身に見えますが、スマートに見せるにはこの程度がジャストサイズになります。肩幅もある程度余裕があって、見た目以上に着心地は悪くありません。なんかできる男っていう雰囲気がビンビン伝わってきますよね!

着丈はどの程度がベスト?

着丈はどの程度がベスト?

出典:RW & Co

スマートに見えるスーツは、サイズ感だけでなく着丈や袖丈も重要なポイントとなります。実は、このポイントはトレンドによって異なり、時代を象徴するスタイルというものもあります。では、今シーズンはどのようなスタイルがオススメなのでしょうか?まずはじめに、ジャケットの着丈に関してはお尻が半分隠れる程度のサイズをチョイスすると、スマートに見せることができます。

ジャケットの着丈は詰める事ができますが、あまり詰めすぎると全体的なバランスが崩れてアンバランスなジャケットになってしまうので注意しましょう。概ね、2センチ程度までを限度として考えるべきです。また、袖丈に関しては、シャツが袖口から少し見える程度がジャストサイズになります。それより長いと、少し重たい印象があってスマートさに欠けてしまいます。これは、シャツとのコンビーネーションも重要になりますので、シャツを選ぶ際にも十分注意したいですね。

このスタイルでは、少し袖丈が短めに取られていて、シャツが見えています。これが限界で、これ以上短いと幼い感じが出てしまいますし、ビジネスシーンでは良い顔をされませんので注意しましょう。また、袖が長いと仕事する上で邪魔になるという点からも、スマートさに欠けるので、この程度の長さがちょうどよいのです。

スラックスはハーフクッションが理想!

スラックスはハーフクッションが理想!

出典:Groupon

ジャケットの丈同様に、スラックスの丈もスマートなスーツ選びで重要になります。先に紹介した通り、少しウェストに余裕のあるサイズ感のものを選ぶと良いのですが、その分だけベルトをしないとずり落ちる可能性もありますので、まずはベルトをすることを前提として着丈を考えるようにしましょう。

肝心な着丈ですが、好みもあって実に多くの意見に分かれるのですが、ハーフクッションが入る程度のサイズ感をおすすめします。シューズのかかと上部にかかる程度のサイズになりますが、これ以上長いと重さを感じますし、短いとカジュアル寄りすぎて履くシーンが限定されてしまいます。また、テーパードシルエットまでは行かないものの、徐々に足元に行くに連れて細くなるシルエットのスラックスがおすすめです。

このコーディネートはハーフクッションを上手く活かして、全体的にスリムな足元を演出しているのが見てとれますね。また、この長さですとソックスが見えないのも大きいですね。

カラーリングにもこだわる!

カラーリングにもこだわる!

出典:でらでら

スーツのシルエットやサイズを選んだら、カラーリングにもこだわりたいですね。カラーリングというものは実に不思議なもので、気分的に大きく変化を及ぼすものがあります。スマートで考え方もビシっとするカラーリングとしては、ブラック系のアイテムをおすすめします。ブラックと言えば学生服でも用いられるカラーリングで、気分をびしっとする効果が期待できます。

また、いい意味で重厚感があってセクシーな印象を与えることができます。逆に明るめのカラーリングは膨張色という側面があり、明るさや社交性を印象つけますが、見た目からしてスマートさに欠けてしまいます。また、ブラックではなくても、深みがあり濃いカラーリングをチョイスすると、ブラックよりも少し軽さが出てより着やすいのが特徴です。

このコーデでは、TROFEO(トロフェオ)という日本製のスーツをチョイスしています。ものすごく上品に見えて、それでいてトレンドのサイズ感を抑えているので、できる男に見えますね!着ているだけで考え方もスマートになるのは間違いありません。

最後に

いかがでしたでしょうか?スーツは科学的に見ても、気分を変えるような効果があるというのには驚きですね!どうしてもクールビズシーズンでは、スーツをタンスの奥にしまってしまいがちですが、スマートさを演出する、気分的にスマートにありたい人であれば、あえてスーツスタイルにチャレンジするのもアリですね!

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