小物から色使いまで細やかな部分まで気を抜かないイタリアファッションのテクを盗んで、一つ上のファッショニスタを目指そう!

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有名ブランドのアイテムで全身をコーディネートしても、おしゃれかと言われれば疑問符が付きますよね。如何にそれぞれのアイテムの良さを引き立てるようにコーディネートするかが重要であって、コンセプトが無いコーディネートをしても、単なるブランド好きとしか見られません。逆に、リーズナブルなアイテムでコーディネートしても、おしゃれに見せることは十分可能なのです。

この辺りのアイテム選びをさせたら、イタリア人に勝るものはありません!イタリア人の場合は、小物の色使いから各アイテムの細かいディテールにまでこだわりを見せています。確かに世界的に見ても、きれいなシルエットのパンツが一般的になりましたが、そんなフォルムへのこだわりが強いのが特徴です。一見すると奇抜に見えても、そこを上手くおしゃれに昇華するあたりは是非とも見習いたいものです。

そこで今回は、イタリア人が大得意としている、ファッションテクニックの中から、今シーズンのトレンドとなりそうなものを厳選して紹介します。

イタリア人から学ぶ!ファッションテクを紹介

テーパードですっきり見せる!

テーパードパンツは、今シーズンも絶対にブームとなるアイテムです!足首に向けて徐々に狭まったデザインとなるパンツで、スッキリした印象をあたえることができますし、美脚効果も期待できます。イタリアでは、パンツのみを取り扱うブランドも多く、その一つにCRUNA(クルーナ)があります。CRUNA(クルーナ)は、“現代のヴィンテージ”をコンセプトとして、テーパードパンツも取り入れつつ古き良きデザインを踏襲しています。

このパンツは、ネイビーカラーの生地の表面に、凹凸の型押し的な模様を使っていて、見た目でもかなりインパクトンがある印象です。その中で、ゴムウェストの採用であったり、平たいドローコードを使用することで、イタリア人らしい遊び心を見せています。これだけ聞くとかなりカジュアルなパンツに聞こえるのですが、古き良きフォルムとカジュアルスタイルに欠かせないストレッチスリムを兼ね備えることで、脱力しすぎていないのが特徴です。

縮緬を使用することで、日本人でもすんなり履きこなすことができるのも特徴です。このコーディネートではジャケットを羽織っていますが、全く違和感なく履きこなしていますね!また、ジャケットを脱いでも、フォーマルさをある程度残しつつ、気軽に履きこなしができることでしょう。


デニムとシャツを上手くコーデする!

デニムとシャツを上手くコーデする!

出典:Quora

デニムパンツというと、カジュアルなのでTシャツとコーディネートするのが一般的ですよね。いかにもアメリカンなスタイルですが、日本人でもこのコーデは鉄板となっています。そんな中で、イタリア人的にはデニムパンツにシャツをコーディネートするのが、一般的なスタイルとして認知されています。

このコーディネートでは、深いインディゴブルーのデニムパンツに、ホワイトのシャツをコーディネートしています。胸元を大胆に開けて、セクシーな印象がありますね!シャツはあえて腕まくりしてラフな印象をより強く持たせている点も見逃せません。シャツ自体がシワ加工となっていて、シンプルなデザインながらも結構存在感を感じますね。

このコーディネートでは、シャツをデニムパンツを外に出していますが、タックインして更にシャツのボタンを上まで留めればフォーマルな印象も持たせることが可能です。シンプルな中にも強い個性を出すのも、イタリア人ファッションっぽいですね!
(ホワイトシャツの詳しい解説はこちら)

ワイドスプレッドのシャツを着こなす!

ワイドスプレッドのシャツを着こなす!

出典:STYLINONYOU

シャツのカラーにも幾つか種類があるのはご存知かと思いますが、イタリア人は特にワイドスプレッドのカラーを好んでいる印象です。1920年代にイギリスのウィンザー公がファッションリーダーとして名を馳せていた中で、ウィンザー公が好んで着用していたシャツのカラーのスプレッドは100~120度前後にまで開いていたことから、ワイドスプレッドと呼ばれています。また、別名ウィンザーカラーとも呼ばれています。

このコーディネートでは、水平に近い形状のカラーが印象的ですね、そこに、結び目を小さめにした派手なネクタイをコーディネートして、すっきり感を演出しています。このように、ワイドスプレッドカラーのシャツはすっきり感が出るのが特徴です。ただ、それだけで物足りないのがイタリア人で、サングラスなどの小物でアクセントを付けるのを忘れていませんね!

ワイドスプレッドカラーのシャツは、一見するとジャケットに合わせにくい印象がありますが、逆にきれいめに見せることができるのは覚えておきたいですね。
(襟(カラー)の種類の詳しい解説はこちら)

ポケットに小物をうまくコーデ!

ポケットに小物をうまくコーデ!

出典:Guys N TiesU

イタリアンファッションで特に見習いたい点に、小物使いの上手さがあります。小物をこんなところに入れちゃうの?と驚く事も多々ありますが、スタンダードな小物のコーデ方法として、ポケットがあります。ポケットでファッションを楽しむ方法と言えば、何と言ってもポケットチーフがありますよね。ポケットチーフは、フォーマルシーンで使えるのは勿論のこと、意外とビジネスシーンでも使えるテクニックの一つです。

ポケットチーフと一概に言っても、折り方一つでその印象は大きく異なります。例えばボリュームを持たせた折り方をすれば、結婚式などの華やかなシーンで映えますし、タイト目に折りたためばビジネスシーンでも大活躍間違いなしです。また、素材も重要で、リネン素材は軽さを出すことができますが、夜のシーンでは少し地味めですので、シルクなどの派手めな方がおすすめです。
(ポケットチーフの詳しい解説はこちら)

他にも、サングラスをポケットに引っ掛けるてくるテクニックも、イタリア人が好んで使用します。ポケットを、単なる物入れだけにしておくにはもったいないですよ!


どんなシーンでもサングラス!

イタリア人の印象として、日本人では少し理解できない場所でもサングラスをする印象があります。もちろん、明らかに場違いなケースはありませんが、それでもこのファッションにサングラス!?と驚いてしまうことがあります。その最たる例として、ジャケットスタイルがあります。ジャケットもイタリア人がよく好むアイテムですが、上手くコーデしてファッションとして成立させることが得意なのです。

このコーディネートでは、ネイビーカラーのスーツを中心として、昨年ブームとなった無地Tシャツとローカットスニーカーをチョイスしています。これだけでは味気ないファッションとなってしまうので、サングラスをチョイスしてカジュアルとフォーマルを上手くミックスさせたスタイルを実践できています。このあたりのバランスのとり方は、是非とも見習いたいものです。

最後に

いかがでしたでしょうか?日本人でもおしゃれに敏感な人は当然多いですが、イタリア人はおしゃれに見せるだけでなくファッションを楽しんでいるのが見て取れますね。パクるという言葉はネガティブな印象がありますが、よい点は積極的に見習って、ファッショニスタに近づきたいものですね。

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