高級時計はなかなか手が届かない、でも、オシャレな腕時計は欲しい!そんな人にピッタリなオススメ腕時計ブランド

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腕時計は、半分趣味の世界が入っているので、こだわればこだわるほどお金がかかりますよね。歴史ある時計の場合、すでに製造していないので販売価格など関係なくとんでもない価格で出回っているので、なかなか手を出せないものです。また、超高級ブランドのアイテムも、新品価格で新車が購入できるような値段のものもザラに存在します。

ただ、一方でコストパフォーマンスが良い腕時計も数多く存在しています。どうしても名の通ったブランドのアイテムを持っていた方が、注目されるので安易に選んでしまいがちですが、本当に時計が好きな人ならネームバリューだけでなく機能性やデザイン性を重視して腕時計をするのです。では、腕時計好きが特にプッシュする、手の届きやすいおしゃれな腕時計ブランドにはどのようなものがあるのでしょうか?

今回は、知る人ぞ知るおしゃれな腕時計を販売するブランドついて、5つに厳選して紹介します。

知る人ぞ知るおしゃれな腕時計ブランド5選

高い技術力に注目!ジャガールクルト

高い技術力に注目!ジャガールクルト

出典:Watchuseek

ジャガールクルトは、1833年にスイスの小さな工房からスタートしたブランドです。当初は、時計を作るための機械を製造していた工房だったのですが、上質で信頼性の高い機械は著名なブランドからも高い評価を得て、コンストラクターとして着実に知名度を上げていきます。その製造技術を活かして、1930年代より腕時計のデザインにも乗り出します。

ジャガールクルトは、高い技術力が特徴で、数々のテクノロジーを腕時計に持ち込みました。その一つに1956年に発表した世界初の自動巻アラームウォッチがあります。ジャガールクルトの代表モデルであるマスター・コントロールにも、そのテクノロジーがしっかり伝承されています。ジャガールクルトのオリジナル検査である1,000時間コントロール検査に適合したもののみを販売しているので、高い信頼性が確保できているのです。

デザイン的にも、少しドーム状の球体なデザインを採用することで、他とは違う感じを演出しています。職人の心意気を感じられる、ジャガールクルトの時計は心して着用したいですね。

イタリア海軍の御用達!パネライ

イタリア海軍の御用達!パネライ

出典:HODINKEE

パネライは、1860年にジョヴァンニ・パネライが立ち上げたブランドです。当初はロレックスから防水ケースのノウハウやムーブメントを得ていたこともあり、より高い防水機能が見られました。また、立ち上げ当初よりイタリア海軍に提供する時計作りを目指していたこともあり、軍事用ダイバーズウォッチの開発に力を入れていきます。そして、1938年にラジオミールの販売を開始します。

実際の有事でもその性能の高さが評判となり、アレクサンドリア港攻撃で一気にその知名度がアップし、エジプト軍にも採用されています。その時に培った技術は、今のラジオミールにも引き継がれています。ラジオミールは他の腕時計と比較して、大きめにデザインされているのが特徴です。これは、ダイバーズウォッチとして蛍光処理されていることもあり、より面積を広げて目立ちやすくするために、あえて大きめにデザインしているのです。

ただ、ラジオミールは年代によってかなりデザイン的に異なっています。ただ、一貫してダイバーのためにデザインされたという点には不変なものを感じます。

クロノグラフのスペシャリスト!タグ・ホイヤー

クロノグラフのスペシャリスト!タグ・ホイヤー

出典:Goldsmiths

タグ・ホイヤーは、1860年にスイス、ジュラ山脈のサンティミエで、エドワード・ホイヤーが立ち上げたブランドです。1887年には、多くの機械式クロノグラフに採用されているカップリング機構である振動ピニオンを発表します。また、1916年には世界初の機械式ストップウォッチである、マイクログラフを発表します。このストップウォッチ機能は、スポーツ界から特に熱い注目が集まり、オリンピックの公式サプライヤーに選定されます。タグ・ホイヤーはスポーツのイメージが強いですが、マイクログラフから来ているのですね!

現代のタグ・ホイヤーの代表モデルも、やはり高機能さを打ち出したものとなります。その中でも、人気なのがカレラです。タグ・ホイヤーはモータースポーツ界にも造詣が深いのですが、1950年代の伝説のカーレース「ラ・カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ」にちなんで販売したカレラは、まるで建築物かのような造形的なデザインが魅力的です。もちろん、デザイン性だけでなくクロノグラフ機構を始めとして多くのテクノロジーも採用されています。

また、タグ・ホイヤーは名の通ったブランドでありながら、フラッグシップモデルは非常にリーズナブルで手の届きやす物が多いのも良いですね!

スイス最大の時計ブランド!オメガ

スイス最大の時計ブランド!オメガ

出典:Christie’s

オメガは、1848年にルイブランドがラ・ショー=ド=フォンで誕生させたブランドです。1889年には、年間10万個を生産するスイス最大の時計ブランドにまで成長します。当初からロレックスなどが誕生していながら、トップランナーとなっていたのはすごい事ですよね!1894年には、当時の技術の粋を集めた伝説の高性能ムーブメントを開発し、それをオメガと命名しました。これがきっかけとなり、今のオメガというブランド名になったのです。

精密時計のオメガと呼ばれるほど、精密な時計作りを展開し、オリンピックの公式サプライヤーも務めることになります。そして、NASAにも時計を供給することになり、月面に降り立ったアポロ11号宇宙飛行士がオメガの代表モデルスピードマスターを付けていたことで、一気にブレイクしました。地球とは全く違う過酷な環境でも耐えることができたのは、当時はスピードマスターしかなかったと言われています。その耐久性の高さは、今のスピードマスターにも引き継がれているのです。

その証拠に、1965年にNASAに正式採用された当時のモデルが、今も正確に時を刻んでいるのです!一生ものの腕時計を選ぶなら、スピードマスターも視野に入れたいですね。

上質でありながらリーズナブル!ゼニス

スイス最大の時計ブランド!オメガ

出典:aBlogtoWatch

ゼニスは、1865年に青年実業家ジョルジュ・ファーブル=ジャコが立ち上げたブランドです。創業当初から機械による大量生産システムを導入することで、上質な時計をリーズナブルな価格で製造するブランドとして名を馳せました。当時の本拠地であるル・ロックルでは、なんと労働者の3人に1人がゼニスで働いていたと言われています。

1910年には、パリ万国博覧会で金賞を受賞するほどの評価を得た、新型ムーブメントを発表します。このムーブメントには、ゼニスと命名されて、それがブランド名の由来となっています。一時期は最新のトレンドを入れた腕時計を多くデザインしていましたが、代表的なムーブメントであるエル・プリメロの誕生40周年を迎えた2008年以降は、クラシカルモデルに力を入れつつあります。

特におすすめは、エルプリメロ ストラトス フライバックというモデルです、ブルーのカラーリングを採用しながら、フォーマルシーンでも使用できるものとなっているので、どんなシーンでも付け続けることができます。

最後に

いかがでしたでしょうか?まだまだ、私達が知らないブランドってあるものですね!高級時計は確かに精密でかっこいいものが多いのですが、リーズナブルなものでも素晴らしいテクノロジーやデザインが見られます。しっかり、その時計の持つ魅力を評価した上で、腕時計選びをしてほしいものです。

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