今さら人には聞けない。ネクタイの結び方・超初級

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さて、年々ビジネススタイルもカジュアルに変化していく中で、
なぜネクタイを締めることが必要なのでしょうか?

実際、ネクタイをしない方が、首周りも楽で、長く過ごしやすく感じるのは間違いないでしょう。しかし、首の緩みが気持ちの緩みとなり,信用信頼が重要視される場面ではこのアイテムが大事なポイントになったりもします。
ネクタイをしないスタイルは確かに増えていて、実際見た目も涼しい印象に見え、それをかっこいいと言ってしまえば、それまでなんですが。チャラさも残るのが気になるところです。チャラさは、普段の服装では逆にラフな空気をうまく出すのにありなのですが、ただ、仕事をする以上、気持ちの余裕をそんな形で外に出してしまっていいのでしょうか。

いや!それはダメだ!
私はそう思うのです。

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仕事の時、または人前に出る大事な場面には、ネクタイを締める、締めないで気持ちの変化は確実に起こります。(経験上)。写真のようにスーツに限らなくてもネクタイを締めることによってビッと引きしまるのは感じていただけるのではないですか?
この記事を、ご覧いただけている皆様も、気になっていただけているから、ここまで読んでいただけたと思います。

なんでも始めが肝心!
社会人の1年目は気持ちも引き締めなければ、いけません。
そしてスーツを着ること同様に、〝見た目の印象〟も大切。
いくら、言い事を言っていても、ちょっとした隙が社会は、見逃してはくれません。

さて本題。

ネクタイの結び方。

基本的なネクタイの結び方は3つあります。

  • <シングルノット>
  • <ダブルノット>
  • <セミウィンザーノット>

どんなときにシングルノット? ダブルノット? セミウィンザーノット?

いつもこの結び方やから・・・
始めにこの結び方を教えてもらったから・・・

そういう方々がほとんどではないでしょうか。

結び方が違うんだから、ネクタイの幅や幅。そしてネクタイでもない、シャツの選び方にまで影響してくるのがネクタイの結び方です。 
深い!ですね。でも難しいことは全くありません。太め大きめな結び目となるものは襟の開きが大きいものと相性がいい。ただそういうことです。

さぁ。特徴から行きましょう!

<シングルノット>

<シングルノット>

<シングルノット>は、他の結び方に比べても、非常に簡単な結び方。
※後ほど、詳しく説明してます。
始めにこの結び方からスタートする方々が9割以上!
特徴としては、小ぶりで、縦に長い結び目。
そんなことから、細めのネクタイを使う時やレギュラーカラーシャツのような襟の形がシャープな
ものを選んだ時には、この結び方が、良い。
シーン的にレギュラーカラーのシャツが使われる場とてしては・・・
きちんとした場所=面接、入学式、卒業式、結婚式。
スーツが必要とされる場所。
そう覚えていてもいいですね。

<ダブルノット>

<ダブルノット>

<ダブルノット>は、シングルノットに比べて、厚みが増します。 シングルのノットの一度巻くところを、もう一度巻くわけですから、当たり前っちゃ当たり前。
ネクタイを目立たせたいときに使いたい。そんな巻き方です。
またシャツの襟としては、レギュラーカラーよりセミワイドカラーが良い。
セミワイドカラーは、レギュラーカラーに比べると襟が広がっている。
カジュアルシャツにも多い襟の形ですね。
襟が広がっているので、シングルノットでは、サイドの方に隙間ができて、
締めているだけといった、中途半端な印象になってしまう。
なので、厚めの結び目にすることで、その隙間も埋まって、強調されることで、
ネクタイの目立ちたがりな性格を、より強く出してくれる!

<セミウィンザーノット>

<セミウィンザーノット>

<セミウィンザーノット>は、シングルノット、ダブルノットは少し縦長な結び目が印象的ですが、
セミウィンザーノットは、三角形。
きちっと締められるので、長くネクタイをしている時や無地のネクタイで真面目(純粋?)な印象を
与えたいときにおすすめな結び方。
動画で結び方をご紹介していますが、前述のシングルノットやダブルノットに比べると少し複雑。でも綺麗な結び目が、できはじめるとバランスのいい結び目に愛用する方も多い結び方です。シャツのカラー(襟)も選ばないので、どんな時にも使えます。

<必要な時に必要な結び方を>

ネクタイを目立たせたい時やシャツの襟の形で微妙に結び方を変えても
ファッションとしては楽しめます。覚えておくただけでもありですね。
スーツを着る時には、ネクタイを結ばなきゃいけない(冒頭で強く言いましたが)
でもやっぱり結ぶのが難しいなって。
ご安心を。最もシンプルな結び方を詳しく、詳しく解説します!
誰でもできる! ネクタイの結び方!

<シングルノット>

まず始めに、大剣を小剣より長く首からかけます。
目安は長さ半分ぐらい。

そして大剣を交差させていきます。

交差させた後は、ぐるっと一周巻きます。溝が顔を出します。

一周回したことで、できた溝に大剣を入れます。
手を離しすぎるとくずれちゃうので、ご注意を。
ゆっくり、ゆっくりと。
ちゃんと穴に入れ終わったら、形は、下のほうで作ってあげます。

そして左手を小剣の方に。右手を結び目に添えて、少しずつ上にあげていきます。
そのときに注意すべきポイントとしては、上げるときにも、三角形の形を崩さないように
つまみながら上げること。
そしてディンプルといわれる溝。を作るポイントもここにあります。
指を溝に入れながら、上にあげることで、きれいなディンプルができます。

最後に締め上げる前に。
襟を元に戻します。

襟を元に戻したら、最後の締め付けを行います。
力を入れすぎるとシャツが崩れちゃうので注意ですよ。

<完成>

いかがでしょうか? 何度も何度も練習を繰り返すことで、
ネクタイを結ぶのも
写真で分かりにくい点は、動画でご紹介しています。
そして他の2つの結び方もご参考になればと思います。

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