初めてのスーツ選び!この5つ知らなかったら損をする!

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「見た目より中身だ!」なんてキレイ事がささやかれておりますが、本当にそうでしょうか?
中身を見えてもらう前に、まず見た目で判断されるのが現実ではないでしょうか?
学生時代は初対面で判断されることなどなく、生活する中で自分のいいところをじっくり見てもらえる幸せな時代でありますが、社会に出るとそういうわけにもいかないのです。
面接にしても、仕事での商談にしても、第一印象でどんな人物かを判断され、それによってその後の話も反応も変わってくるのは当然のこと。この人と仕事をしたいか?この人を信用して大丈夫か?こういったことを無意識的に第一印象で判断しているのです。
韓国人はその印象を良くするために整形をすることも多く、容姿の重要性を認識したうえで、整形もありだとする風土があったりしますが、そのくらい社会の中で活きていくにはこの第一印象というのは外見に左右され、そして極めて重要な問題なのです。
しかし、それは先ほど整形という言葉を出しましたが、芸能人を目指しているわけでもありませんので、顔がすべてかというとそうでもありません。そこで気にしていただきたいのは、服装なんです。なぜなら、初対面の人に自分を見てもらう瞬間に着ていくもの。ほとんどの人がそれはスーツだからです。そのスーツの着こなし印象は、悪ければそれだけで確実に損をする大事な部分です。

そこで今回は、人に与える印象をより良いものにする為に、なかなか聞けないまま、知らないままになってしまう、<スーツを正しく着る>ということについて、たった5つのポイントでスーツの見栄えが変わる。憶えていただきたいサイズ選びの基本をご紹介いたします。

<スーツ姿カッコいいのはどっち>

<スーツ姿カッコいいのはどっち>

スーツのサイズ選びはまず<肩幅>

<肩幅>

スーツは肩で着る。というほどここは重要です。大きすぎると落ちてしまい全体的にぶかぶかな印象が一気に出てしまいますし、小さいと肩が出て窮屈で、型崩れもしやすくなります。
目安は1cm程つまめること。実際に着て見て試してみてください。スーツ構造上お直しが難しい部分でもあり、他の部分よりもまずここを合わせることからスーツ選びは始めていただきたい。

続いては<身幅>です。

<身幅>

最近スーツのトレンドもすこし流れが変わってきたことで、これまでは「拳一個分」の余裕と言うのが一般的でしたが、最近はこれでは少しゆるく感じてしまいます。そこで現在では「てのひら一枚分」の余裕と憶えましょう。ボタンを掛けた時に若干ウエストゾーンが絞れるシルエットの方がフィット感が強く見栄えがするというのが今の着こなし。昔ながらのサイズ感で選ぶと周りに比べてどうしても大きく見えてしまうのでここは要注意です。
また、2ボタンスーツが主流の現在、どうしてもボタンを二つとも掛けてしまう方が多いですが、男性のスーツの着こなしでは、一番下のボタンは開けておくのがマナー。アンダーボタンマナーという言葉もある着こなしのマナーです。もともとそれを前提に仕立てれてていることもあり、掛けてしまうと変に皺が寄って窮屈になるはずですよ。

そして、<袖丈>

<袖丈>

左から長すぎてシャツがのぞかないパターン。短すぎてシャツが見えすぎるパターン。そして一番右が正しい袖からシャツが1センチほど除くパターンです。親指の先から9センチ~12センチという見方もしますが、写真のようにシャツとのバランスが見栄えには大きく影響します。長いと野暮ったい印象で着こなしも古臭く全体的な印象もパリッとしません。逆に短すぎると若い衣装が強くなり、小さいものを無理やりピチピチに着ているように見えます。微妙なバランスですがこれが印象には大きく左右するポイントとなりますので要注意。袖丈で是非スマートな印象を作りましょう。袖丈はお直しである程度調節できる部分でもありますので、ぜひお店の人に相談してみてください。

こちらも袖丈同様に微妙なバランスで大きく印象を左右する<着丈>。

<着丈>

お尻が隠れるほど長いとサイズがあっていないと思われてしまいます。上下のバランスを考えても非常にジャケットが重く古臭く見えてしまい、スマートな印象とは程遠くなってしまいます。逆に最近若い子に多いお尻が丸っと見えてしまう程短いパターンも非常にみっともないので気を付けたい。軽いパーティーでの遊び着ならいいと思いますが、スーツとしては印象はホストのようになってしまいます。
目安は、「半分程隠れる」ようにまず、お尻のトップラインを隠すこと。トレンドによって若干左右される部分でもありますが、限度はある物です。スーツという人前に出ていくシーンが多いものでは気を付けて選びましょう。

最後はパンツの<裾丈>です。

<裾丈>

並べてみるとこの違いは一目瞭然。だらしなく見せないためにも要注意です。
前も後ろもぐしゃっと見えてしまう長すぎるパターンと、前も後ろも浮いてしまっているパターン、なかなか長さの合わせ方の基準があいまいだとは思いますが、まず目安は、後ろはすっきりと伸びた状態であること、そして前が靴の甲にあたるくらい。これでまっすぐ立って足元の見え方を確認してみてください。
裾幅によってきれいに見える位置が若干ずれますが、この合わせ方でだぶつかず、上がりすぎないポイントを掴めればもう大丈夫です!!長さを測ってもらう際にはまかせっきりにせず、一応自分でも鏡を見て確認することをしてみて下さい。

最後に

いかがでしたでしょうか?
基本となる5つのポイントのご紹介でしたが、この5つをクリアすれば先ず間違いなくカッコイイスーツの着こなしが手に入るはずです。スーツを着こなし上でデザインやら生地やらと様々な要素はあるものの、まず間違いなく大事なのはサイズです。ここを間違えれば、どんなに高級生地を使った上等なものでも有名ブランドのデザインスーツでもあなたをかっこよく見せてはくれませんよ。

ルールがあるから誰しもかっこよく着ることがしやすいスーツだからこそ、知らないのは損。ぜひこれだけでも覚えてください。
初めてのスーツ選びから大人への第一歩応援しています。

(スーツスタイルの詳しい解説はこちら)

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