「GINZA SIX」ってなに?松坂屋銀座店の跡地に有名ブランドの旗艦店が集結する大規模商業施設が誕生予定!

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銀座といえば超高級地というイメージがあり、多くの有名ブランドが立ち並ぶ街として知られています。そんな銀座ですが、年々進化を遂げており、今の雰囲気は残しつつも確実に進化を遂げています。その中で代表的なデパートであった松坂屋銀座店は、再開発の波に飲まれて2013年6月30日をもって一旦営業を終了しました。

ただ、その跡地である銀座6丁目の中央通りに、待望の商業施設が誕生します!その名は「GINZA SIX」です。2017年4月20日にグランドオープンする予定のGINZA SIXですが、今の銀座の再開発の目玉として多くの方に注目されています。では、GINZA SIXとは具体的にどのような商業施設となる予定なのでしょうか?

今回は、多くの人から注目を集めているGINZA SIXの秘密に迫っていきます。この記事を読めば、来年4月のグランドオープンが待ち遠しくなること間違いなしですよ!

2017年4月グランドオープン!GINZA SIXとはどんな商業施設なの?

銀座のイメージを崩さない外観を確保!

銀座のイメージを崩さない外観を確保!

出展:Pinterest

GINZA SIXのデザインを勤めたのが、日本を代表する建築家である谷口吉生氏です。テーマは日本の民家やお店であり、全体的にせり出した部分があり、これがひさしの効果を発揮しています。もちろん、ステンレス製で出来ていてデザイン的にも洗練されたものとなり、近未来感を感じさせます。また、中央通りに並べた6ブランドのファサードをのれんに見立てています。さらに、垂直方向に建物を小さく分節化することで、まるで小料理屋ののれんをわけて入店するかのような印象を与えてくれます。

三原通り側にはオフィスのエントランスを設置して、お仕事人にも配慮した設計となっています。普段仕事する場所にはスペシャリティを感じないものですが、GINZA SIXでは毎日が非日常的なものとなるように考えられています。これだけに飽き足らず、地上部分を観光用バスターミナルを設置し、その上にデッキを設けることで空中庭園が出来上がっています!単なる建物ではなく、インフラもよく考えて設計されています。

何度訪問しても飽きない!そんな工夫がGINZA SIXで実感できます。

内面も近未来感全開!

内面も近未来感全開!

出展:Pinterest

内面についても、近未来感を感じさせる斬新なものを多く取り入れています。今のトレンドである、中庭を意識したすり鉢のようなデザインで、吹き抜けのアトリウムの天井に3Dの和紙を採用しています。よって、GINZA SIX全体的に温かい光で照らされているのです。また、内部の照明も自然光に近いカラーを使用することで、その雰囲気を壊さない工夫がされています。

クリームカラーでどこか居心地の良い印象があります。デザイナーであるグエナエル・ニコラ氏は、内部に設置したソファひとつにもこだわりを見せており、コクーンのようなプロポーションを採用することでまるで自宅でくつろいでいるかのような感じを与えています。GINZA SIXのコンセプトのひとつに「New Luxury」がありますが、外面も内面も一つのコンセプトで統一されている印象があります。

あくまでも日本の昔からの文化や思想を反映して、そこに海外の良い点を取り入れたデザインの採用で、新しい銀座のアイコンとなるのは間違いないですね!

参入するメインブランドは6ブランド!

参入するメインブランドは6ブランド!

出展:Pinterest

GINZA SIXに参入するブランドは数多くあるのですが、フラッグシップとなるブランドとしてDIOR、VALENTINO、CÉLINE、FENDI、SAINT LAURENT、VAN CLEEF & ARPELSの6ブランドが挙げられます。世界に名だたるブランドばかりでありますが、単純にGINZA SIXに参入するだけではないのです。

この6ブランドが、GINZA SIXののれんを担当するブランドとなります。GINZA SIXの顔となるだけに、単なるファッションアイテムの販売だけでなくインテリア一つとってもGINZA SIXのコンセプトとマッチしたものを使用します。各ブランドのファサードについても谷口吉生氏が手がけているので、統一したコンセプトが感じられます。

メインブランドのデザインコンセプトは?

メインブランドのデザインコンセプトは?

出展:Pinterest

GINZA SIXのファサードを担当するブランドの中でも、DIORが最も目立つ位置に存在しています。独特のデザインを採用することで、自然と来店したくなるような不思議な魅力を感じます。全世界のDIORのショップデザインを担当しているピーター・マリノ氏がチョイスした家具もインパクト絶大でついつい見入ってしまいます。

続けて目に入るのがVALENTINOです。イギリスを代表する世界的建築家であるデイヴィッド・チッパーフィールド氏と、ブランドのクリエイティブディレクターを担当するピエールパオロ・ピッチョーリ氏がタッグを組み、革新的なデザインのショップに仕立てています。ファサードには全面にメタルメッシュを採用し、昼と夜でまた違った店内の雰囲気の変化を楽しめます。また、見た目も非常にスタイリッシュでかっこいいものとなっています。宮殿を意識したショップ内では、メインコンテンツであるファッションアイテムも輝いて見えます。

他にも、CÉLINEでは“地域性”と“時間”というキーワードを採用し、日本の土を使った陶の造形でファサードを設計し、日本らしさを演出することに成功しています。また、FENDIは一転してローマの歴史的建造物である「イタリア文明宮」をイメージしたファサードを採用することで、洋風なのれんをうまく演出しています。

このように、各ブランドが一つのコンセプトを持ちながら、自分らしさを出すことで相乗効果を発揮しています。

他にも240ものブランドが参入!

他にも240ものブランドが参入!

出展:Pinterest

メインブランドの他にも、ファッション系を筆頭に飲食店やコスメブランドなど総勢241テナントを集積します!そのうち半数以上の122店舗がフラッグシップショップ、11店舗が日本初出店となります。更には、4店舗が世界最大級の店舗面積を誇るなど、明らかに今までの商業施設とは一線を画すスケール感の大きさがあります。新ショップの目玉としては、ギャラリーであるArtglorieux GALLERY OF TOKYOに注目が集まっています。

「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」をコンセプトとして、各ショップで統一されているのが特徴です。大丸松坂屋百貨店と、森ビル、L Real Estate、住友商事の4社の出資により設立されたた会社が運営を行います。前身の松坂屋銀座店はある意味大きな存在でしたが、その大きな壁を乗り越えるようなスケール感を感じさせる商業施設になるのは間違いありません!

最後に

いかがでしたでしょうか?まだまだ全貌が見えていないGINZA SIXですが、単なる商業施設ではなく能楽堂や屋上庭園など老若男女が楽しめるビルとなりようです。来年4月のオープンが待ち遠しいですし、まだ建築途中のGINZA SIXを見ておくのも悪くありませんよ。

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