今大注目の「ビッグシルエット」!ゆったりと力を抜いた上級者ファッションを目指そう!

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ファッションの世界でゆったりしているコーディネートは、大きく分けて2つのイメージに分類されます。一つ目はだらしなさを印象付けるもので、どちらかと言えばネガティブなイメージが付きまといます。いわゆるB系ファッションであり、着こなし次第ではおしゃれに見えますが、基本は腰パンなどはだらしなさを与えます。

もう一つのイメージとして、無理していない感じがあります。ファッションというと、どこか無理して細身のアイテムをコーディネートしてしまうことがありますが、そんな人を見かけると無理している感じがあります。一転して緩いシルエットのファッションの場合は、無理しておらず良い印象を与えるケースが多いのです。

後者のファッションの事を、最近ではビッグシルエットと呼び、高い注目を集めています。特にこの秋冬でブレイク間違い無しと見られていて、絶対に注目しておくべきなのです!ただ、コーディネートが非常に難しいので、しっかりしたスタンスを持ってビッグシルエットを楽しみたいものです。そこで今回は、ビッグシルエットのコーディネート例を紹介し、その魅力を余すところなく紹介します。

ゆる系で楽ちん!ビッグシルエットのおすすめコーディネート例を紹介

最も実践しやすい!オーバーサイズのシャツをコーデ

最も実践しやすい!オーバーサイズのシャツをコーデ

出展:Pinterest

この春夏にもブームを巻き起こしたのが、オーバーサイズシャツです。明らかに大きなサイズのシャツをサラッと着こなして、それをおしゃれに見せるのがこのコーディネートの肝になります。オーバーサイズと言っても二種類があり、一つは身幅が広めのもの、もう一つは着丈が長いものとなりますが、今のトレンドは丈の長いものを着こなすのです。

この例では、ヒップが隠れるほどの長さが印象的なシャツをチョイスしています。ただ長いだけでなく、全体的なシルエットは結構細身に見えるのは不思議ですね。パンツも緩いアイテムを使用しているにもかかわらず、タイトに見えるのは単に長いだけでなくシャツの前側と後ろ側で微妙に長さを変えている点があるためです。また、サイドには切れ込みが入ったかのようなデザインで、女性で言うスカートのような着こなしが可能です。

流石にこれからの季節にはこれだけのコーデでは心もとないですので、トップスに丈の短いダウンを着込んで、レイヤードスタイルでコーデするのも有効的です。まずは入門編として、このようなシャツだけでビッグシルエットを楽しんでみることをおすすめしたいです。

手軽さが魅力!オーバーサイズのコートでビッグシルエットを再現

手軽さが魅力!オーバーサイズのコートでビッグシルエットを再現

出展:Pinterest

ビッグシルエットを実践する上で、コーディネートを誤るとダサさが強調されるわけですが、まずは実践しやすい秋冬のビッグシルエットと言えばオーバーサイズのコートをコーデする方法です。このコーディネート例では、ミリタリーテイスト満載のロングコートをメインに据えています。袖丈も長めにとっているので、女性のように手が隠れるように着こなす事になります。

このコートはナポレオンジャケットで襟が個性的なアイテムになっています。ビッグシルエットを体現するには、あえてボタンやジップは止めず羽織るように着るのがおすすめです。インナーにはタイトなデニムシャツを着込んで、ボトムスには細身のパンツを合わせて、コートとのサイズギャップを出すことで、よりコートの大きさを強調しています。

これ以上大きなコートですと、着こなすのも一苦労ですし逆に流行りに乗っかっているミーハーな印象が強くなります。ビッグサイズシルエットでもしっかりとサイズ感を意識して、この例のようなイケてるコーディネートを心がけましょう。

膝丈まであるコートでスタイリッシュさをアップ!

膝丈まであるコートでスタイリッシュさをアップ!

出展:Pinterest

こちらは丈が長いタイプのコートをすらっと着こなしているのが印象的です。カラー的にも落ち着いたブラックを採用しているので、余計にこのようにスタイリッシュで細身に見せることに成功してます。コートにリュックサックは一見合わないイメージもあるのですが、このコートはうまく溶け込んで全く違和感を感じさせません。許容力の高さはすごいですし、丈が長いことでカジュアル感を出しているのでそれが成立します。

このコーデの肝は、実はパンツにあります。適度にロールアップして短めに履いていて、コートのロングさと相反するスタイルとなっています。このギャップ感がまたオシャレ度をアップしているのです。仮に、このコーデで通常丈のパンツを合わせると、重くなりすぎて野暮ったいイメージがアップします。トータルでの差し引きがあって、ビッグシルエットが成立するのです。

スニーカーについても、あえてカジュアル寄りのホワイトスニーカーをチョイスすることで、シックになりすぎず楽チンファッションを実践できます。ビッグシルエットでは、とにかく楽できる!というのも特徴となりますので、その特徴を最大限活かしたこのコーディネートは大変参考になります。

長めのTシャツと短めのコートでコーディネートするのもあり!

長めのTシャツと短めのコートでコーディネートするのもあり!

出展:Pinterest

この例では、インナーにビッグサイズのTシャツをコーディネートしています。少し癖のある、身幅も広めのTシャツですが、ベースはシンプルなホワイトですので、今のトレンドである無地でシンプルなアイテムとの整合性も高いです。そこにカラーギャップを感じさせるブルゾンコートを合わせて、カラーとサイズ感の両方で違いを印象付けています。

この例で最も注意すべきは、ブルゾンコートのジップを止めないことです。止めてしまうと、単にインナーが飛び出しているだけにしか見えず、はっきり言ってダサいとした思えません!その点だけに注意すれば、結構コーディネートは容易に行えますね。ハーフパンツをチョイスしていますが、フルレギンスでロールアップしても問題ありません。

あえてクセのある裾のTシャツをコーデするのも、ビッグサイズを成功させるテクニックの一つです。春夏であれば、Tシャツ一枚でさらっと着こなすことも可能ですので、一着持っておくととても便利ですよ!

思い切って無理するのもあり!

思い切って無理するのもあり!

出展:Pinterest

ビッグシルエットにも限度がありますが、それをも凌駕して思い切ってオーバーサイズのアイテムを着るのもありです。その代表例がこのコーディネートです。子供が大人服を着ているかのような、明らかなオーバーサイズのトップスをチョイスしているのが特徴です。完全に胸元まで襟が下がっていますが、実はこれも単なるオーバーサイズではないのです。

よく見ると、襟から袖口まで微妙に細身になっているシルエットを採用しています。これにより、Yラインシルエットを手軽に実践できるのです。もちろん、ボトムスにも細身のパンツを合わせることで成立しているのは見逃せませんね。派手目なカラーとインナー、ボトムスのブラックがうまくマッチしているので、奇抜な印象は皆無でファッションとして成立しています。

サイドジップで特徴が強すぎるものですが、これをうまく着こなすことができればファッショニスタの中でも上級レベルに位置されることでしょう。チャレンジし甲斐のあるアイテムとして推奨します。

最後に

いかがでしたでしょうか?ビッグシルエットファッションは、実にシンプルなロジックで成立するのです。丈が長いアイテムと短いボトムスの組み合わせ、タイトなインナーにビッグサイズのアウターの組み合わせなど・・・悩む必要が無いのが良いですね。ただ、くれぐれもだらしなさが助長されるコーデとならないように注意してくださいね。

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