ここを通らない男はいない!!軍物アウター選びに必見

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そろそろ暑さも落ち着きまして朝晩は特に「寒い」と感じる日も出てきました。
そんな今日この頃、今年の冬に向けてのメインをどうしようか?これは毎年のテーマですよね。春・夏・秋と違って冬のアウターってそれ1着で印象もガラッと変わるし、明らかにコーディネートのメインとなってしまう。そんなアウターですが、今年は何を選んだらいいんだろう?むしろ自分には何が似合うんだろう?街には今年のラインナップが出揃ってくる中、ワクワクする半面、悩みも増えるそんな時期となっていましたよね。
今回は、そんな今年是非とも候補に入れていただきたいアウターのご紹介です。

さて、それはどんなものなのか、キーワードは「ミリタリー」です。

これって毎年とは言いませんが、このミリタリーというトレンドワードはよく聞くものかもしれません。でも、今年はかなり本気です。
ドレッシーな着こなしをラフにリラックスに崩すような着こなしが大きな流れとなっている昨今に、抜群にハマり、絶妙な味わいをプラスして深みを与えてくれるのがこのミリタリーテイストなんです。
その特徴としてやはりもっとも支持される部分は、男らしさを感じさせるデザイン。それは男が憧れる男がいつの歴代も身に着けていることでもわかる通りです。記憶にあるのは映画「トップガン」のトムクルーズのMA-1と映画「タクシードライバー」のロバートデニーロが着ていたM-65。今どきは、これを男臭くも綺麗に着こなせる時代であり、デザインも多様化しているのも人気の高まる要因の一つだと思います。また、ひとえにミリタリーと言っても、その種類はモデル数もカラーも素材も様々で、きっとそれぞれ自分にあった1着が見つかるはず。そんな部分も合わせてオススメしたいのです。

「軍用モデルをベースにしたアウター」

<M-65>

もはや絶対定番であるこのモデルですが、今時はきれいにも着こなせるデザインが数多く登場しています。ミリタリー独特の男臭さを抑えて味わい深い男のこだわりに変換させる仕上がりが、今の時流にぴったりです。ラフに着こなした羽織物にジャケット、ではなくM-65。現在ではカラーも豊富な展開がされていますが、僕はやはりこのミリタリーグリーンが好きです。ミリジャケ本来の味わい深い色落ち感やくびれた雰囲気も最も感じやすくミリタリーテイストの良い部分を凝縮しているように感じます。


<M-65> ONスタイル

とはいってもキレイに着たい瞬間もあります。
デザインのいい部分だけを残し、ONでも通用する顔にしたモデルも最近は多い。
そういった場合はブラックやネイビーが間違いないと思います。ジャケットの着丈が綺麗に隠れることが前提ですが、ミリタリーの男らしさをONスタイルに乗せることで、仕事への力強さも一層高まる気がします。素材自体がタフなのもやはり信用できる相棒となりそう。

<MA-1>

<MA-1>

アイテム:TATRAS MA-1ブルゾン

空軍発のMA-1は、フライトジャケットの1つとして登場しました。軍用機の多くがプロペラ機からジェット機に移行するに従って飛行高度も高くなり、フライトジャケットに付着した水分が氷結して乗組員の活動の妨げになることがわかったため、それまでの革製フライトジャケットではなくナイロン製のフライトジャケットに変化していく中で生み出されました。短丈でシンプルなデザインが現在も幅広い方に愛用される秘訣かも!女性人気も昨今高くなったことで有名です。

<MA-1>

<MA-1>2

アイテム:TATRAS MA-1ブルゾン

シンプルだからこそできる、個性ある柄物デザインで選ぶのもMA-1ならではだと思います。ワイルドな印象のブルゾンをラグジュアリーに着こなすのも、他に圧倒的に差をつけるあなたのセンスを感じさせるものとなるはずです。


<N-2B>ボンバージャケット

コレもフライトジャケットの1モデル。ベースはMA-1で、そこへファー付のフードが付いたデザインとなっており、さらに防寒性能が上がったモデルです。MA-1同様、短丈で男っぽい印象が強く出るブルゾンタイプです。印象的なファーは、現在ではラグジュアリー感を出す重要なファクターとなっている。

<N-3B>

MA-1⇒N-2Bと来て、さらに着丈もハーフコートの長さと長くなり防寒性をさらに高めた極寒仕様モデル。上記2つよりももちろんボリューム感が出やすくなるため、フィット感の強いものを選ぶことがポイントです。そうすることでシャープなシルエットのパンツとも相性が良くなり、着こなしもスタイリッシュに見えるはず。ジャケットや、ニット系の羽織物をインナーに据える着こなしもばっちりはまります。

<トレンチコート>

ハードボイルドと言えば、このトレンチコート。
ここまで紹介してきたモデルは、ほぼアメリカ軍から始まったモデルでしたが、トレンチコートはイギリス軍発祥のアイテムです。ジェントルマンの国イギリスらしいと感じてしまうのはカチッと貫録ある印象とONスタイルのコートの代名詞としてがっちりと定着しているからなのでしょうか?写真のようにもちろんスーツスタイルで着こなしていただくのも間違いありませんが、カジュアルシーンでニットやカットソーで合わせていただくこともオススメしたい。

<モッズコート>

M-51「モッズコート」として知られている軍用パーカーです。1950年代に採用されたアメリカ軍の極寒防寒衣料の51年型モデルを指しており、ロング丈にファー付のフードデザインが多く、カジュアル感の強いモデルが多いです。「踊る大捜査線」で「織田裕二扮する青島が愛用していたのもこのモデル!ロング丈がジャケット丈を隠すため、コートとしての仕様も多いのがこのタイプ。シールドコートとしてのカジュアル感もしっかり持つためデニムスタイルにもハマります!

「カモフラ柄を使ったデザインでコーディネートに味を足す!」

印象的なグレーカモフラ

存在感抜群にパターンを強調したデザインがエレガントな印象を感じるほど。
カモフラもデザイン次第でミリタリーを超える時代となっていることを感じます。

1点カモフラ投入でラフもおしゃれ着に変身!

スウェットスタイルもカモフラアウター投入で街着に早変わり。その存在感と、どんなスタイルにもなじんで高めるカモフラのポテンシャルにはミリタリーの空気感と嫌みのないパターンのコーデに落とし込んだ時のアクセント効果が隠されています。メリハリが利いた着こなしへの変化に困ったら1点カモフラ投入がオススメです。

最後に

いかがでしたでしょうか?
自分にはコレだ!と言うモデルが見つかりましたか?こうして見ていくと明らかにアウターの存在感が大きいということに改めて気づき、いかにアウター選びが重要かと思い知らされますね。ちょっと無骨でスタイリッシュな軍物の投入で、あなたのこの冬の男気を上げていきませんか?

タキモト

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