春先取り!使いやすいミリタリージャケットの着こなし方と選び方

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日一日と暖かかくなってくるこの時期、体調管理と今日は何を着て行こうかを考えるだけで朝の時間はギリギリ…ジャケットを羽織るだけじゃ肌寒いし、コートを羽織るにはちょっと野暮ったい。こんな時期だからなおさら一枚で何役もこなせる、万能アイテムがほしいもの。適度に温度調整がしやすく、キレイ目でもラフなカジュアルでも使いまわせるミリタリー系のジャケットがおすすめ!

そんなミリタリージャケットには用途に合わせた種類が多数あり、その歴史も味わい深いものです。

代表的なものとしてはアメリカ軍由来の型番MA-1やM-65・M-51・N-3Bなどがあり、比較的肉厚なものが多いのですが、最近ではスタイルは継承しながら、素材や中綿を抑えて、春物として使えるボリュームにリテイクされているものも多数出てきています。
少し軽めのものとしては、ドイツ軍仕様のフィールドジャケット。カラーリングはカーキがメインで袖にドイツの国旗ワッペンが付いているものが特徴的。厚手のコットン一枚物が多く、シルエットは細身で余計な付属が少なく、ミニマルなデザインでまとまっている。

その他、フランス・イアリアなどヨーロッパの軍仕様が人気。カラーリングはアースカラーに近いカーキが多く、落ち着いた印象の色合いが多い。こちらもお国柄、細身のシルエットが多く、シンプルで日本人体系でもハマるスタイリングのものが多い。

そんなミリタリージャケットの中から、厳選の5型とテッパン着こなし術を紹介

昨年秋冬から引き続き、根強い人気のMA-1!春は中綿無しバージョンなんかが狙い目

アメリカ軍由来の人気品番”MA-1”(もともとは、爆撃機のパイロットが着用していたことからボマージャケットとも呼ばれており、耐久性の高いナイロン素材に保温効果の高い中綿がしっかり詰まったもの)

ここ数年人気再燃のMA-1!ナイロン素材のものからウールや迷彩柄などバリエーションも豊富になり、後継モデルも多数出てきました。春仕様になったことでシルエットもすっきり!
インナーはラフなヘンリーネックなどのカットソーと合わせて、ボトムスはウォッシュのかかったデニムがおすすめ!
アクセントでチェック柄のシャツを挟んだり、腰に巻いたりと、コーディネイトアイテムの使い方によっても印象がだいぶ変えられるので、まずはここから押さえましょう!

ここまでドレスアップできる M-65フィールドジャケット

”M-65”(主に野戦用として使用されており、激しい動きも阻害しない作りになっている。尚、名前の由来は1965年採用されたためModel65から来てると言われてます。)

アメリカ軍の防寒用として、採用されたフィールドジャケット。ジャケパンスタイルやスーツのアウターとしても着こなせる強者ジャケット!
カラーはカーキかベージュが主で、グレー系やネイビー系のコーディネイトと相性がいい。
もちろん、ラフなジーニングにも使えて、その応用力に脱帽モノです。

某○○も愛用のM-51モッズコート

”M-51”(極寒地帯用として1951年に採用されたモデル。イギリスの不良集団に愛用されたことからモッズコートという愛称で呼ばれるようになった。)

基本的には大きなフードにファーと燕尾型の裾が特徴的なモッズコート。大体のものがファーが取り外せたり、ライナーが外せたりと3シーズン対応出来る、便利なものが多い。ベーシックなスタイルだけにバリエーションも多く、ボリューミーなフードのものや、ショート丈・ミドル丈など、派生スタイルが多く存在しており、ブランド毎にそのテイストも多様。ブリティッシュなコーディネイトには欠かせないアイテム!

似て非なるもの。カーキとオリーブ違い

実はカーキという色は、一般的には黄褐色と言って緑と表現するよりももっと黄色っぽいサンドカラー。オリーブのほうが緑っぽい色味になりますが、通信販売などではまとめてカーキと表記されていることもしばしば。自分好みのカーキに出会えたらそれはきっと運命です。コーディネイトで合わせるカラーリングなら、黄色みの強いカーキのジャケットはバーガンディやパープルのカラーパンツやインナーがおすすめ!緑味の強いオリーブならブラウン・ワイン・ネイビーなどのボトムス・トップスがおすすめです。ぜひコーディネートに取り入れてみてください!

意外と難しいカモフラージュ柄の選び方でコーデがガラリ

迷彩柄・カモフラージュ柄と一口に言っても、そのパターンは多種多様。これらの柄にも諸説あり、敵の目を欺くため、砂漠用だったり森林地帯用だったりと景色に溶け込む為にあらゆるパターンが試行錯誤されていました。そんな迷彩柄、都会で着るには少々目立つパターンのものもちらほらありますが、まずはダーク系でコントラストの低いパターンを選べばOK!

最後に

いかがでしたでしょうか?ファッションアイテムという側面以外にも型番や色・年式など、そのバックグラウンドの深さは知れば知るほど愛着が湧いてくるのではないでしょうか?春はファッションを楽しめる時季。ぜひ挑戦してみてください!

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