気張らないのが一番モテる!?「究極の普通」ノームコアでシンプルを極めよう

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今シーズンはトレンドとしてデニム、モノトーンそして「ノームコア」が挙げられますね。
デニムはジーンズ、モノトーンは色使いと想像しやすいと思いますが、ノームコアと聞いてイマイチぴんとこない方もいらっしゃるかもしれません。

デニム、モノトーンがアイテム、カラーとすれば、ノームコアはコーディネートと言えます。
今日は2015年春夏トレンドのキーであるノームコアについて解説していきます!

リアルクローズな「ノームコア」を解体!

「ノームコア」ファッションとは

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出展:JIL SANDER

耳慣れないノームコアという言葉ですが、語源は「normal(普通)」と「core(芯)」とを組み合わせた言葉なんです。これを聞けばどんなファッションスタイルか想像がついたかたも多いかと思います。
シンプルな普通の服で、過剰な飾りを除いたファッションスタイルです。2014年辺りから主にニューヨークで提唱されているトレンドです。

シンプルなスタイルであるため、プリントや刺繍のようわかりやすいアイテムを合わせたコーディネートではなく、シンプル、無地なアイテムの組み合わせになってきます。

ぼやっとした、目を惹かないファッションになるのでは?とご心配される方もいらっしゃるかと思われますが、実は女性ウケもいいんです。華美なデザイン、色使いを除いたコーディネートである為、爽やかに見えて好感度も高いと言えます。

ノームコアのイメージも湧いてきましたか?突き詰めて言えば「究極の普通」と言えるでしょう。1990年代〜2000年代で、それ以前の1980年代の華美で装飾的ファッショントレンドがありました。以下でノーコアファッションを解体していきたいと思います。

ノームコアファッションを代表するクリエイターズ

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出展:男前研究所

2014年から提唱されていると言われるノーコアですが、それ以前にも同じ流れがありました。
1990年代~2000年代に見られるミニマリズム(最小限主義)で、それ以前の1980年代の華美で装飾的なファッショントレンドから大きく転換していく流れがありました。これがノームコアの基と言えます。

ファッショントレンドは繰り返すと言われますが、今の流れがまさにそれに当たると言えるでしょう。

そもそものミニマリズムを代表する旗手デザイナーとしてはHELMUT LANG(ヘルムートラング)が挙げられます。

1980年後半よりパリコレクションで実績を重ね名実ともにパリを代表するデザイナーとなりました。現在はデザイナーが交代し、活動拠点もニューヨークとなっていますが、その究極に普通なスタイルは今も根底にあります。
他にノーコアを代表するデザイナーズとして、A.P.C、ジル・サンダー、コスチュームナショナルが想像しやすいですね。

ここでご注意頂きたいのが、ファッションは繰り返されるとは言われるものの、完全な焼き直しではなく、似て非なるもの、であること。
「当時のファッションがまたトレンドになるから!」と意気込んで、過去のアイテムを持ってくるのは少し苦しいと言えます。

繰り返されるとは言え、その時々のトレンドが反映されているということに注意したいですね。

この夏に外さないコーディネート

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出展:coleccha

ノームコアの概念とスタイルについて具体的なイメージが沸いてきたと思います。
トレンドとしてぜひとも抑えていただきたいスタイルですが、一歩間違えるとぱっとしない見映えになってしまうので注意が必要です。

ではどのようなスタイルが外さないスタイルとなるのか紐解いていきましょう。
普通のファッションスタイルなのでアイテム、コーディネートも想像しやすいかと思います。
無地の白シャツに同じく無地の綿パンツ、ジャケットにパンツなどが挙げられます。
ただ今年のトレンドと組み合わせることで幅が広がるので次項でご紹介していきます。

合わせるべきはデニムとスニーカー

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出展:男前研究所

実際の今年のトレンドアイテムとしてのデニム、そしてスニーカーを用いることが今のノームコアをわかりやすく表現したコーディネートと言えるでしょう。
デニム、スニーカーといっても幅広いデザインがありますね。何を選んだらいいかとなるとやはり装飾性を控えたアイテムが最も適してると言えます。

デニムではシンプルにノーウォッシュ、ワンウォッシュがオススメです。ストレート、テーパード等、シルエットも分かれますが自分の好みにあったアイテムを選ばれるといいでしょう。ダメージのデニムも過剰なものでなければ、上級のスタイルに持ってこいのアイテムと言えます。

ここでご注意いただきたいのは、あまりにだぼっとしたシルエットはノームコアを根底から否定しかねないので、気をつけましょう。

次に足元のスニーカーですが、こちらも同じく控えめな装飾性のものを合わせたいですね。
スポーツスニーカーも色、デザインが強いものを除けばしっくりと合わせれるといえるでしょう。
ただ最も合わせやすいのはキャンバス地の無地のスニーカーですね。ブルーが多いデニムに白いスニーカーなんて夏に清涼感があっていいですね、ブラックにも合いますね。
ボトムによって相性のいいスニーカーは多岐に分かれますが、リラックスしたコーディネートを目指されてみては。

モノトーンだからこそ色使いにはご注意!

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出展:Italy Web

アイテムが決まってきたところで、仕上げの色使いをご紹介していきましょう。

ノームコアにおいてキーとなるモノトーンの色使い。
白シャツに黒いパンツ、黒いスニーカーを組み合わせればフォーマルな印象になりますね。これに対し、ライトグレーのカットソー、ブルーのデニム、白いスニーカーを合わせればカジュアルな見え方です。

どちらのスタイルを選ばれるかは好みにより分かれるかと思いますが、単調な色使いだからといっても全体のカラーバランスには留意しましょう。
いずれにもカットソーを用いれます、クルーネック(カジュアル)、Vネック(ドレス)と首周りの作りで印象が変わってきますので、目指すスタイルを作り上げましょう!

最後に

ノームコアについて理解を深めていただけましたか?
シンプルなスタイルであり、気張らないことを楽しむのが一番大事と言えるでしょう。
この夏はノームコアを取り入れてモテファッションを目指されてみては?

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