クラシックファッションを作るうえで押さえておきたいポイントとは!

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現代、メンズファッションにおいてトレンドと言われるスタイルはストリートスタイルやミリタリースタイルなど昨今トレンドと言われるスタイルがありますが、原点回帰として今年はクラシックスタイル、いわゆるクラシックファッションが流行してきています。
男性のかっこいいファッションこそクラシックな服装が一番ではないでしょうか。ストリートやミリタリー、スポーティーって若い歳の時は良いけど、年齢を重ねる度に徐々に大人っぽく且つだらしなく見えないファッションを目指したいですよね。

そんな方にお勧めしたいのがクラシックファッションです。
多くの雑誌やスナップ等でも取り上げられてきてるトレンドコーデの1つであり、大人の色気を存分に引き出してくれる冬のトレンドコーデの一つです。

クラシックファッションといってもどんなアイテムを使うと良かったり、どんなシーンなどに使えたりとか難しい所もあります。

今回は秋冬トレンドとなるクラシックファションについて深くご紹介させえ頂きます。

クラシックファションとは・・・。

クラシックファションとは・・・。

まず多くの人が気になるところとしてクラシックなファションと言われても何が何だか分からないですよね。

クラシックなファッションとは、格式あるコーディネートと言われています。
きちっとした格好で着ている人のイメージもだいぶ変わりますよね。
簡単にいうと、着ている人を主役にしてくれるファッションの事を言います。

ストリートやスポーティースタイルのように少し緩いスタイルなどカジュアル感が強めのコーディネートと異なり、上品に見えるスタイルの事を指します。
一般的に派手さが無く、地味なスタイルと思われがちなクラシックスタイルですが、男の紳士さが一番かっこよく大人の上品なスタイル、落ち着きある印象を与えてくれるコーディネートがクラシックファッションです。

ファッションといえば、時代の流れによってその時のトレンドが変わってくるものですがクラシックファションに関しましては、時代の変化に捕らわれず
正統派の雰囲気を作りだしてくれることを言います。

なかなか現代では作るスタイルが難しいということもあり、あまり日本では知られていないスタイルの一つではありますが、2017/18のトレンドの一つとして有名雑誌「LEON」などでも紹介されているスタイルがトレンドになっております。

クラシックのファッションの起源

クラシックの原点は、18世紀イギリスの「ジョージ・ブライアン・ブランメル」から始まったと言われております。
当時のイギリスは貴族階級によって身分が厳しく決められている時代でした。ですがブランメルは貴族でもなければ実業家でもなく、裕福な家の出でもない一般的な平民がクラシックを生み出し、ジェントルマンとよばれるようになりました。

なぜ、平民層が出世できたのかというとブランメルが卓越したファションセンスを持っていたことにより、貴族の最高峰まで引き上げたと言われる程、
クラシックなファッションがジェントルマンの基本とまで言われるようになりました。

クラシカルなファッションと聞いたら、この人物が出てくるほど有名だったと言われています。
そのクラシカルなスタイルがヨーロッパなどで普及し、クラシカルなファッションが広まりました。

ファッション王国のイタリアでは「イタリアンクラシコ」と呼ばれるスタイルも原点はここにあったのかもしれないですね。


クラシックファッションの特徴

クラシックファッションの特徴

ファッションすなわちスタイルなどは、服がメインと思われがちですが実は服装はその人の内面的な部分、印象を大きく左右するものでもあります。
また年齢などにもよって印象が大きく変わるものが服装(ファッション)によって変わってきます。

それぞれのスタイルにはメリット・デメリットはどのスタイルにも付き物です。ここでは、クラシックのメリット、デメリットを追求します。

・メリット

  • 上品できれいめな大人の印象を演出してくれる
  • 着る人の内面を引き出してくれる
  • 男ならではの色気
  • 女性うけの良いスタイル
  • 時代の変化に囚われない

・デメリット

  • 一般的には派手さが無く、地味に見える
  • リラックス感があまりなくきちっとした印象になる
  • 使うシーンが決められる!

デメリットに関しては、着方や素材などにもよってカバーできますので気にすることなく、かっこよく着れるのがクラシックファッションです。

クラシックスタイルがトレンドとなっている現代どのような着方が良いのか分からないという方も多いと思います。
フォーマルな印象が強い、クラシックスタイルですが、ひとえに地味に見えるといっても、着るアイテムなどによってオシャレさは引き立ちますし、トレンドとなっているものは多少変化したことにより流行の兆しを見せてきたのかもしれないですよね。

クラシックなスタイルは若い年代に好かれるイメージはあまりありませんが、30代、40代ましてや50代など大人の紳士(ジェントルマン)なイメージが一番色濃くでて、落ち着いたかっこいいスタイルを演出してくれます。

少し大人な感じを出したいときなど、大事な場面でも使えるクラシックスタイルは周りとの変化を大きく出せますよ。

クラシックスタイルに必要なアイテム

クラシックスタイルに必要なアイテムって意外と知らないですよね。
ただジャケットを着ればいいという訳でもなく、ドレスシューズを履いたらそれっぽくなると思いがちな方以外に多くないですか?

また、ジャケットを買っても思ったスタイルにならないことなどもありますよね。どういったアイテムを選ぶとクラシカルなファッションが作り出せるかというところの原点を探っていきます。

①ジャケットこそクラシカルな物を選ぶ!

ジャケットこそクラシカルな物を選ぶ!

クラシックスタイルにおいて必要なアイテムといえばジャケット。
これは誰でも知っている事ですが、単にジャケットといっても様々な種類がありますよね。そんな時クラシカルなジャケットを選ぶことは必須。
近年、クラシックなジャケットが多くなってきているのも事実です。
選ぶポイントはジャケットのラペルの幅が広めを選ぶ!

ジャケットこそクラシカルな物を選ぶ!

ラぺルというのはジャケットで言う下襟部分を指しますが、この部分の幅が広い程クラシカルな印象が強く、クラシックな印象が強くなります。
ラペルが広い事で安心感や堂々とした印象が強くなるので、よりジェントルマンな印象が引き立つのでラベルは広めを選ぶのがポイントですよ。

ジャケットこそクラシカルな物を選ぶ!

またジャケットを選ぶ際、ゴージラインによっても印象は変わってきます。
ゴージラインとは「襟の縫い合わせ部分」の事を指しますが、この部分が低いほどよりクラシックな印象をジャケット全体を印象付けてくれます。

ゴージラインはトレンドなどによって位置が変わりますが、クラシカルスタイルがトレンドとなる今、ゴージラインは低めのものが大きくなりますので、
選ぶ際にゴージラインを気にすることは必須です。

※更にクラシカルな印象を出したい方は、ジャケットのボタン部分に拘る方もいます。

ジャケットには2つボタンと3つボタンがありますが、2つボタンの場合はVゾーンが広くなる為、シャープな印象を生んでくれますが、3つボタンに関してはVゾーンの幅が狭くなるためよりクラシカルな印象を生み出してくれますよ。

②スラックスはテーパードが効いたものを選ぶのがコツ!

②スラックスはテーパードが効いたものを選ぶのがコツ!

パンツというのもクラシックスタイルにおいて必要なアイテムです。
ただのスラックスだと、ダボダボしてクラシックな印象よりもスーツ感が強くなりすぎてしまいます。これはどんなパンツにも言える事ですが、細めの方がパンツってかっこよく、シルエットも細く見えますよね。
そして、スラックスのがよりきれいめにも見えるところがポイントでもあります。
裾幅は約16cmから18cmとかなり細めを選ぶことで今のトレンドとなっておりジェントルマンな大人の印象を見出してくれます。

またパンツ丈は気にする部分でもありますよ。
ダボダボした印象が残ってしまうと、ジャケットを着ていてもサラリーマン感が強くなってしまいます。
パンツの丈ノークッションのくるぶし丈で穿くのがベストなパンツですよ。

※パンツはスラックスが良いと言いましたが、デニムでも細身でプリーツなどが入っているものなども出てきていますのでデニムなどで合わせる場合はジャケットにジレを組み合わせることでカジュアル感をカバーしてくれますよ。

③クラシカルにはシャツは必須アイテム

③クラシカルにはシャツは必須アイテム

現代ファションにおいてインナーを着用するのにTシャツやニットなどの組み合わせがありますが、クラシックさを演出するならシャツを着用するのがポイント。シャツを着ることでクラシックスタイルに特徴的なタイドアップまた、ノータイでもキレイに魅せることができます。

襟型はワイドカラーを選ぶことで、タイドアップをしたときに綺麗に収まるのでワイドカラーを選ぶのもいいですよね。

慣れてきたら柄ものを取り入れたり、シャツのカラーを変えたりと遊びを入れるのもクラシックスタイルならではの愉しみ方の一つですよ。

④小物アイテムを取り入れる

クラシックなファッションは一般的に派手さがなく、地味に見えるという部分はクラシックスタイルにおいて難しい問題点でもありますよね。
よく言えば、人間の内面を美しく見せてくれるためのファッションという部分はありますでも、それによりすぎてしまうと、オシャレさがあまり出ないですよね。
イタリアクラシコの様に、見せるファッションを作り且つ上品に見せるということも出来るのがクラシックなコーデでもあります。

そんなクラシックスタイルにシャレ感を演出するには小物アイテムをプラスする。

スナップとかでもよく見かけるクラシックスタイルは小物を取り入れていますよね。

④小物アイテムを取り入れる

胸ポケットにチーフを差し込むとタイドアップした印象でもチーフでアクセントを取り入れることが出来ますのでよりクラシカルな印象が高まります。
普段のジャケットスタイルでチーフを差し込む方はいないですが、ジェントルマンなスタイルを目指すなら、コーディネートにアクセントをカラーで取り入れるところは大事な要素の一つですよ。

④小物アイテムを取り入れる

クラシックスタイルに欠かせないタイドアップスタイル。ネクタイの印象がカッコイイ大人の男性を作ってくれて欠かせないアイテムとしてご紹介していますが、ネクタイに柄を取り入れにくい場合はネクタイピンを取り入れる。

④小物アイテムを取り入れる

また、ダブルカフのシャツを合わせることによって男のアクセサリーでもあるカフリンクスをつけることで、オシャレであり、大人の色気を引き立たせてくれるアイテムです。

以上のように、男性のクラシックスタイルは小物アイテムを取り入れることによってクラシカルさをましてくれますし、内面を引き出してくれて服装にも注目がいきますよね。
細かい部分にも気を使うところがジェントルマンな着こなしになりますよね。

番外編

クラシックなファッションはシーンに気をつける。

クラシックなファッションはシーンに気をつける。

ジャケット:L.B.M.1911

どんなにオシャレをしてもTPO(シーンに合った格好)はするべきところです。ファションにおいては一番大事な部分であるといっても過言ではありませんよね。TPOが合ってないとどんなにかっこよく服装を着こなしていても
ある程度場所にあったスタイルは必要だと思います。

例えば、アウトドアを行うのにジャケットにスラックスで行く人はなかなかいないと思います。服が好きな人こそその部分には拘りがありますよね。

クラシックファッションはどんなシーンに使えるのか?というところに注目します。

パーティーやディナーに!

パーティーやディナーに!

ジャケット:ソリード
シューズ:パラブーツ

パーティーや高級レストランなどに行くと、ジャケットは必須というところは多くあります。また着飾るシーンはそれなりに多くなるのがパーティーシーン。スーツだと固すぎる印象もありますが大人の上品な印象を与えてくれる
格好ですので程よくリラックスでき、周りとの差をつけれるスタイルです。
なので、クラシックなスタイルは普段より羽をのばした席や着飾るシーンでは
使いやすいコーディネートです。

女性とのデートに!

パーティーやディナーに!

ジャケット:チルコロ
シャツ:ジャンネット
パンツ:ソリード

クラシックファッションの長所として女性受けがいいスタイルといいました。
女性にも様々なスタイルがあるように男性にも様々なスタイルがありますが、一番落ち着いた大人の雰囲気、印象を与えることができるファッションがクラシックだと思います。
ショッピングデートなどにおすすめのスタイルですよ。

最後に

いかがでしたか?
男のかっこいい姿は今年トレンドのクラシックスタイルではないでしょうか?
きっちり決めていくならクラシックに。
大人の中のコーデはクラシックに限りますよね。
伊達な大人の上品さを漂わせて、これからのシーズン楽しんでみてはいかがでしょうか?

岩島

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