モード系ファッションの権威「DIOR homme(ディオールオム)」が作り出す美しいスタイルに注目

出典:DIOR

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世の中には、奇跡的に多くの才能が集結することってありますよね。例えば、東京都豊島区にかつてトキワ荘という木造アパートがありました。見た目は単なるアパートなのですが、そこには手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など名だたる漫画家が数多く住居しており、伝説となりました。実は、ファッション界でも似たような伝説的なブランドがあります。それが、DIOR homme(ディオールオム)です。

DIOR homme(ディオールオム)がなぜすごいかと言うと、多くの著名なデザイナーが所属していたことが挙げられます。一例だけ挙げても、イブ・サンローランやジャンフランコ・フェレが歴代の主任デザイナーを担当しました。今でも、ブランドの知名度は抜群で、多くのファッショニスタから愛されている存在です。

そこで今回は、DIOR homme(ディオールオム)がどれだけすごいブランドであるか、そしてオススメなスタイリッシュなアイテムやコーディネートについて紹介します。

DIOR homme(ディオールオム)の美しいスタイルを手に入れろ!

DIOR homme(ディオールオム)とはどんなブランド?

まずはじめに、DIOR homme(ディオールオム)というブランドについて改めて解説します。DIOR homme(ディオールオム)は、DIOR(ディオール)のメンズラインとして誕生しました。DIOR(ディオール)は1946年にクリスチャン・ディオールが立ち上げたブランドであり、クリスチャン・ディオールが死去した1957年までの間に世界的なブランドとなりました。

ただ、DIOR homme(ディオールオム)自体は2001/02シーズンからラインナップしており、比較的新しいブランドと言えます。その前には、ディオールムッシュ(Dior MONSIEUR)というメンズラインこそあったのですが、今のようなスタイリッシュで最先端なブランドというわけではなく、お世辞にも成功した存在とはいえませんでした。

DIOR homme(ディオールオム)が一気に世界的に注目されたのは、イヴサンローラン リブゴーシュ(Yves Saint Laurent rive gauche)というブランドでデザイナーを担当していたエディスリマンがディレクターに就任したことによります。どこか女性らしい、ボディラインを強調したスタイルはセンセーショナルを巻き起こしました。


ドレッシーに見せるジャケットがオススメ!

ドレッシーに見せるジャケットがオススメ!

出典:DIOR

DIOR homme(ディオールオム)のアイテムは、総じてドレッシーでスタイリッシュなデザインのものが多いです。細身でボディラインを上手く強調でき、それでいて着用しやすい工夫もされているのです。そのスタイリッシュさをより強調できるのがジャケットです。このDIOR homme(ディオールオム)のBlack Carpet ラインのアイテムです。

人間がリラックスするイブニングと、ストリートやスポーツウェアにインスパイアを受けてデザインされた、反抗的な要素が上手くミックスしたスーツですよね。ブラックウールとモヘアバラシアの2つボタンジャケットを、現代風にアレンジしていますよね。一つ一つを手作業で襟にあしらわれたブラック “チューブ”パールの刺繍がインパクト大ですよね。

さらに刺繍ブローチが、よりエレガンスな印象を与えることに成功します。このコーディネートでは、ボトムスも同様に少しやつれたものをチョイスして、単なるジャケパンスタイルではない少し危険な香りもあるスタイルですね。

スタンドカラーもオススメ!

スタンドカラーもオススメ!

出典:DIOR

先のBlack Carpet ラインのジャケットのスタンドカラーバージョンがこちらのジャケットです。やはり、スポーティーさもあり今のスポーツミックスなスタイルとのベクトルが合いますよね。そこに、スタンドカラー特有のモダンさが上手く融合して、更におしゃれさを引き立てています。スタンドカラーと言っても、流線的なデザインを採用しているので、いやらしさがないのも良いですね。

このジャケットでは、スーパー100’sというウールを使用しているのも特徴です。スーパー100’sはウール繊維の細さを表し、スーパーに続く数字が大きいほど、使用されている繊維は細く、繊細で洗練された最高級の生地となります。DIOR homme(ディオールオム)で使用するウール生地は、スーパー 100’sからスーパー 210’sまでとなります。

そのため、これだけのハイクオリティな出来栄えを実現できるわけです!スーパーの数値が高い生地には、着用時と同様メンテナンスにも最大限の注意が必要ですが、それをも凌駕する魅力を感じるアイテムですね。

ホワイトのシャツからもハイセンスさが伺える!

ホワイトのシャツからもハイセンスさが伺える!

出典:DIOR

DIOR homme(ディオールオム)を象徴するアイテムのひとつに、ホワイトシャツがあります。ホワイトコットンポプリンのシャツであり、よりホワイトが引き立っているデザインには、ひと目で高級であることが伺えます。また、ホワイトを更に引き立てるために、ウェスト周りに”BEE”刺繍を入れいますが、遊び心も感じられますよね。

襟はスッキリしたデザインを採用して、ノーネクタイで首元までボタンを留めてもびしっと締まるのが良いですね。更に、襟幅を5 cmという絶妙なサイズとしているのも、さすがDIOR homme(ディオールオム)という印象です。このアイテムでは、120/2という仕立てを行っているのですが、最初の数字はコットン繊維の細さ、2番目の数字は、ともに撚られた糸の数を示します。

120/2というのは、とても緻密で双糸(2本の糸を撚ったもの)で織られており、頑丈さもあります。これだけカッコイイシャツなら、ジャケットなど羽織らずこのシャツだけでコーディネートしたくなりますよね!


デニムパンツでも有名!

デニムパンツでも有名!

出典:farfetch

DIOR homme(ディオールオム)が立ち上がった当初から力を入れているのが、デニムパンツです。特に、ブラックのスキニーデニムはDIOR homme(ディオールオム)の代名詞であります。今シーズンも、新しいスキニーデニムパンツをデザインしていますが、変化球的なデザインを採用しているのが特徴です。

一見するとダメージ加工に見えるのですが、よく見ると刺繍加工されています。これは、2018年シーズンのDIOR homme(ディオールオム)の代表的なムーブメントですよね。ダメージ加工と違い、このデザインであればジャケットとも全く違和感なくコーディネートできますよね。また、足のラインを非常にきれいに見せることができるのがすごいですよね。

若干裾がフレアになっているので、そのままストレートに履くのも良いですし、ロールアップして履きこなすのもカッコイイです。

最後に

いかがでしたでしょうか?今回紹介したのは、DIOR homme(ディオールオム)のほんの一握りのアイテムです。他にも、ドレッシーでイケてるアイテムを多くラインナップしています。着ているだけでもスタイリッシュになれる、DIOR homme(ディオールオム)のアイテムをぜひコーディネートに取り入れましょう。

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