あなたは大丈夫?やってしまいがちなダウンジャケットNGコーデにならない為の着こなし術!!

出典:Pinterest

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冬本番が近づいている今の季節では、冬のアウターでやっぱり気になるのが「ダウンジャケット」だと思います。
1月や2月の冬本番の季節では、お出かけをしたくなくなるほどの寒さですねよ。
そんなときに暖かく快適に過ごせるダウンジャケットは、マストアイテムだと思います。

冬のコーディネートには、高機能でマストアイテムであるダウンジャケットですが、「モコモコ」しておりボリュームが出てしまいますね。
そのため、タウンユースが難しいと思って敬遠している方も多いのではないでしょうか?
しかしそんな寒い季節は、ダウンジャケットの着こなし1つで簡単にコーディネートに取り入れたいものです。

しかし、ダウンジャケットの着こなしにおいて「やってしまいがちなNGコーデ」を街で見かけることもしばしば・・・

コーディネートの中の1つのアイテムを変えるだけで印象も変わりカッコいいコーディネートになります。
また、冬のシーズンに着用できるアウターもそれほど多くなく周りと被ってしまうことも頻繁に起こってしまい個性を出したくても出せないとお悩みの方もいらっしゃるはず。

そこで、今回はアウターにダウンジャケットを使うコーディネートにおいて「NGコーディネート」にならないために気をつけて欲しい4つのポイントや周りと差を付けるための着こなしをご紹介していきます。

ダウンジャケットとは ~起源~

まず、コーディネートの前にダウンジャケットとは、どういう物なのかを説明すると水鳥の柔らかい綿毛や羽毛を詰めキルティング加工を施した防寒に優れた上着のことを指します。ダウンジャケットの始まりは、1936年にアメリカのアパレルメーカーであるエディバウアーがリリースしたとされております。
元々は、アウトドアシーンの衣類や道具を販売する小売店でした。
オーナーのエディ・バウアー氏もアウトドア・スポーツを好み、その経験の中から生まれたのが、ダウンジャケットの元祖と言われております。
オーナーのエディ・バウアー氏彼は、友人と冬に釣りに出かけたとき、着ていたウールのアウターが凍ってしまったことから凍死しそうになり、その経験からより機能的なアウターの開発にとりかかりました。
彼は、独自の研究の結果羽毛の保温性に着目しますが、羽毛は偏り形を保ってくれませんでした。
彼は悩み、その結果、キルティングによって羽毛の偏りをコントロールする"ダイヤモンドキルティング製法"を考案し世界初のダウンジャケットが完成しその驚異的な保温力と軽さから人気を集めました。

ダウンとフェザーの違い

ダウンジャケットには、安い物は数千円から高い物は、数十万円と価格帯が幅広いアイテムの1つでもあります。同じアイテムでも何故こんなにも値段が違うのかの要因の1つとして素材があります。
皆さんはダウンジャケットの素材に「ダウン」と「フェザー」を使用していることは、御存知でしょうか?ダウンとは、水鳥の胸に生えている毛のことを言います。
ダウンの特徴として、羽軸は無くタンポポの綿毛のようなフワフワとした形状をしており、「保温性」に優れております。羽枝が重なり合うことによって、その隙間に空気の層ができ、この層が温められると、外側の冷気を遮断するために高い保温効果が得られます。ダウンにどれだけ空気の層があるかが保温力を決めるカギとなります。
また、採取する水鳥から少量しか摂取できないないため貴重で高価な素材です。

一方フェザーとは、若干湾曲しておりダウンとは違い羽軸がある羽根を指します。
イメージにくい方は、赤い羽根募金で使用されている羽根を思い浮かべるとわかりやすいと思います。
フェザーの特徴としては、「通気性」や「弾力性」に優れています。羽軸が湾曲しているためより弾力性を持ち、中綿として使用した製品の型崩れを防ぐ役割を果たします。
しかし、フェザーはダウンよりも保温性に劣っているためダウンジャケットの保温性は、「ダウン」と「フェザー」の混合率が関係します。
一般的には、フェザーの混合率が下がるほど高級なダウンジャケットとされております。

ダウンジャケットの生地の種類 ~ナイロンとウール~

ダウンジャケットの表面には、様々な種類の素材(生地)が使用されております。
ナイロン、ウールのほかにもレーヨン、レザー、カシミヤなど様々な素材が、
使用されているダウンジャケットが存在します。
今回は、ダウンジャケットの表面の代表的な素材であるナイロンとウールを
ご紹介します。

〇シャイニーナイロン地ダウンジャケット

ナイロン素材は、石油などの原料から人工的に合成される繊維で強い弾力性がありシワになりにくい特徴があります。
また、光沢感が強くエレガントな印象を与えます。
また、デニムとの相性も良く、カジュアルなコーディネートには、ピッタリな素材感です。
ダウンジャケット1着目や王道スタイルを、愉しみたいならシャイニーナイロン素材がオススメです。

〇マッドナイロン地ダウンジャケット

一般的にナイロンと言われると先ほどのナイロンのように「ツヤツヤ」した素材をイメージしますが、マッドナイロンは名前の通りナイロン独特の艶感を消したマッドな質感でさらさらとした手触りの素材です。
コーディネートで取り入れると落ち着いた印象になり、カジュアルスタイルはもちろんのことシャツを使ったようなキレイ目コーディネートにもピッタリですよ。

〇ウール地ダウンジャケット

一般的にウールとは、羊毛のことを指し繊維に伸縮性と弾性がありナイロンと同様にシワになりにくい素材です。また、熱伝導率が少なく保湿性に優れており、冬のニットや、パンツなど様々なアイテムにも使用されております。
印象としては、マッドナイロン同様にカジュアル色の強いダウンジャケットもシャツやスラックスといったキレイ目コーディネートにピッタリなエレガントな印象にもなります。

やってしまいがちなNGコーデ例

●パーカーONパーカー

NGな着こなし

冬の季節、街でダウンジャケットを着ている人を見るとアウター、インナー共にパーカーのものを組み合わせている着こなしを目にします。
冬の寒さで首元を風から守りたい気持ちはすごく理解できますが、パーカーのインナーにパーカーのアウターを合わせるパーカーONパーカースタイルは、例の写真のように首回りにボリュームが出過ぎてしまい重い印象に。
うまく着こなせばかっこよくも見えるのですが上級者向けのコーディネートで好き嫌いも激しくダサいと思われてしまうことも・・・。

おすすめな着こなし

フード付きインナーを使用するときは、アウターはフード無しのものがおすすめします。
こちらはプルオーバーのパーカーをインナーに使用し、低めのスタンドネックをチョイスしております。
首回りのボリュームを減らしスッキリとした印象になります。
また、アウターもフード部分が着脱可能なアウターを選ぶと幅広い着こなしができますね。


●ジャケット×ダウンジャケット

NGな着こなし

こちらは、ビジネスや綺麗目カジュアルにも重宝するジャケットに一般的なダウンジャケットを合わせた着こなしですが、どうしてもジャケットの丈が出てしまっていますね。この着こなしはNGです。ジャケパンスタイルだけでなくスーツでも、この着こなしをしてしまっている方も多いのでないでしょうか?
前だけでなく、後ろからも丈が出ていたらだらしない印象を持ってしまいますね。

おすすめな着こなし

こちらはセットアップスタイルでジャケットを使用しております。
先程と同様にス―ツスタイルでも言えることですが、ジャケットの丈が見える短丈のアウターは控えましょう。
ダウンでも膝辺りのコート丈の物をおすすめします。
インナーは着こみ過ぎずシルエットの細いコートを合わせる事によりダウン特有の「モコモコ」した印象を抑え、スタイリッシュに見えます。

●ローゲージニット×ダウンジャケット

NGな着こなし

インナーには、ローゲージのニットを使用。
ローゲージのニットは、編み目がざっくりしておりナチュラルで優しくほっこりとした印象があり生地自体が地厚なものです。

ダウンジャケットを着ると、冬本番でもインナーはロンT1枚で十分な程、暖か過ごすことができます。
ローゲージのニットは、肉厚がありダウンジャケットのインナーにもってくるとゴワゴワした着心地でさらに着膨れをしてしまう可能性も。

おすすめな着こなし

ダウンジャケットのインナーはローゲージではなくハイゲージを取り入れよう。
ハイゲージは、ローゲージとは異なり編み目が非常に細かくクールで洗練された印象を与えます。
また、ローゲージよりも薄手でカットソー感覚で使えるでのダウンジャケットのインナーで使用してもゴワゴワした着心地は一切なくストレスから解放されます。

●大きいサイズ感

NGな着こなし

冬のアウターを選ぶ際にインナーを着込む想定をして、少し大きいサイズを選んではないでしょうか?
コーディネートに置いて全てのアイテムでサイズ感が非常に大切ですね。
サイズ感を間違えるだけで着られている感じもしますし、せっかくのカッコいいコーディネートも台無しになってしまいます。

おすすめな着こなし

ダウンジャケットのサイズを選ぶ際もサイズ感は非常に大切になってきます。
ダウンジャケットは先ほどの通りインナーをカットソーにしても暖かく過ごすことができます。

ダウンジャケット自体も美シルエットを意識したスリムな作りのものもあるので、サイズは少しタイト目でコーディネートでボリュームが出てしまうダウンジャケットもスタイリッシュに着こなしてみてはいかがでしょうか?

周りと差を付けるダウンジャケットに形に注目

冬の定番アウターでもあるダウンジャケットは、どうしても変わり栄えが無く周りと被ってしまいがちなアイテムでもあります。

しかし、様々な形をしたダウンジャケットも登場し注目を集めているアイテムでもありますね。

そこで、周りと差を付けたいあなたへオススメのダウンジャケットの形を3種ご紹介します。

●MA-1

こちらは、アメリカの軍用ジャケットであるMA-1型のダウンジャケトです。
艶感のある生地感でエレガントでありながらワイルドな一着。
また、袖、裾とリブ使用になっておりデニムなどのカジュアルなアイテムとの相性は抜群でタウンユースしやすくまた、ダウン特有のダウンステッチが無いため、ボリュームを抑えつつコーディネートに取り入れやすい形になっております。

●N-3B

皆さんは、N-3Bという言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
N-3BもMA-1同様に軍用ジャケットで米軍空軍の寒冷地用フライト・ジャケットのひとつです。

モッズコートのような形をしており丈は膝あたりで長く設計されておりコート感覚でジャケットからカットソーまで幅広いアイテムでも サッと1枚上に羽織り使い勝手がいいアウターです。

ナイロンコンビ

昨今どのファッション雑誌も扱っていないところは、無いといっても過言ではないトレンド真っ只中のダウンと異素材とのコンビアウターです。
ダウンジャケットを着ると室内や車内では、暑くなりすぎてしまい着脱をする方も多いかと思います。そんな面倒なことは避けたい・・・。
そんなあなたにピッタリなのがナイロンコンビです。
身頃部分にのみダウンを使用しているため、ダウン特有の動き辛さを解消。
暑がりの方にもピッタリのアイテムですね。

最後に

冬のマストアイテムであるダウンジャケットの着こなしを中心にご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?

あなたは。ダウンジャケットを使ったコーディネートでやってしまいがちなNGコーデに
当てはまっていませんでしたか?
これからのシーズンに向けて是非参考にしてみてください!!

番外編 ~一見変わった高機能ダウンジャケット~

●ミリタリーとアウトドアの融合

デザインとしてというよりは、機能としてアウトドアを取り入れているこちらのダウンジャケットは、リュックを背負うようなショルダーストラップ付きのアイテムです。体温調節も簡単にできる優れものです。

●持ち運びにピッタリ

出張など移動が多い際アウターを鞄の中に小さく収納したいときに嬉しい機能であるパッカブル仕様になっております。
パッカブルは小さく折りたためることです。
薄手のナイロンクロスを用いており、生地そのものが軽量化もされている高機能ダウンジャケットです。

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