イタリアンジャケットはこのブランドを抑えておけ!メンズブランド LBM1911 2017年秋冬着こなし集

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テーラードジャケットと言えば、メンズファッションにおいて、基本中の基本。
大人の男性ですと、一着は持っているという方も多いのではないでしょうか。
ビジネスシーンや外出など、畏まったシーンではテーラードジャケットを着るという方は多くいらっしゃるかと思います。
そんなたまにしか着ない、「ジャケット」をぜひ普段でも着用してほしい、と思い、今回は魅力をお伝えさせていただこうと思います。

まずは、テーラードジャケットを着こなす上で、これだけは守ってほしいという絶対条件、そしてジャケットを着るなら知っていてほしい基礎知識があるのです。
それがこの二つ。

  • 1.サイズ感
  • 2.ジャケットにも国によって特徴がある

では、早速簡単に見ていきましょう。

1.「サイズ感」

ジャケット選びにおいては必ずここは守ってほしいのです。
特に気にしてほしいのは、

  • 肩幅がきちんとあっているかどうか。
  • 袖はシャツが1センチ程見えるくらいの長さか。
  • 着丈は、お尻が半分隠れるくらいの長さか。

どんなカッコイイジャケットを着ていても、サイズが合っていなければ台無しです。
店舗でお買い物される場合は、必ず他の方に見て先程お伝えした3つのポイントを見てもらってください。インターネットでの買い物をする場合は、必ず返品交換が可能なところを選び、家で試着してみてくださいね。
詳しいサイズ選びはこちらからチェックして下さい。

2.「ジャケットはイタリアン?それともブリティッシュ?」

ジャケット、つまりスーツにおいては、イタリア式、英国式と呼ばれる大きく分けて二つが存在しております。
簡単な言葉でその二つのスーツを表すなら

  • イタリア:ファッショナブルでセクシー
  • イギリス:正統派

これはディティールの違いもあるのですが、生地の違いによる見え方の違いが大きく、もとを辿れば気候の違いが大きな要因となるのではないでしょうか。

イタリアは晴天が多く乾燥しており、一方イギリスは曇りが多く湿気が多い気候なのです。
その為、イタリアのスーツは乾燥しているため生地がヘタるのが遅いため、素材が柔らかく、軽量なものを使用しております。
一方イギリスは湿度が高いので、生地がヘタらないように、素材が固く、重さのあるものを選ぶ傾向にあります。

国民性の違いという理由もあり、イタリアにおいては、常に女性を意識しており、楽観的であるため、スーツはビジネスウェアというよりはファッションの一部として見る傾向があります。
イギリスにおいては、生地からもわかるように耐久力があり、伝統を重んじるそんな国民性によるところが大きいと言われております。
日本人の性質上、どうしてもブリティッシュスタイルのような正統派なお堅いスタイルを好むのですが、これを日常においてジャケットでしてしまうと、せっかくのカジュアルジャケットが仕事着のように見えてしまうんです。
だから今回ご紹介したいのは、いつもとは違う遊びをプラスしてほしいという思いを込めて、「イタリアンジャケット」をご紹介。
そして、その数ある中でもLBM1911というブランドのジャケットをご紹介していきます。
(LBM1911の詳しい解説はこちら)
その前に、イタリアンジャケットの具体的な特徴を2つご紹介させてください。

1.ショルダー

ショルダー

イタリアンジャケットはこのナチュラルに丸く落ちていくシルエットが基本です。
イギリスのジャケットにおいては、肩先がポコッと一旦膨らみ、肩が立体的に見え、かちっとした印象になります。

実は、このアイテムを筆頭にOut Of Order(アウト・オブ・オーダー)の腕時計は専用の木箱が付いてきます。腕時計も、結婚指輪のように一生し続けてほしい!そんなスタンスを感じさせるブランドでもあります。

2.Vゾーン

Vゾーン

イタリアのスタイルはVゾーンが深くセクシーな仕様、それに合わせて、ウエストのシェイプ位置は低くなっております。
ブリティッシュスタイルは、Vゾーンが浅く凛とした仕立てでウエストシェイプ位置も高めとなっております。

この二つの違いだけでも見た目は全然変わります。イタリアのジャケットは、肩のナチュラルな作り、Vゾーン、ウエストと基本的に体に沿ってラインを構成しているため、柔らかな生地の良さがより目立ち、体のシルエットが浮き出るので、色気を感じるようになっているのです。

さて、それでは、今からご紹介させていただく『L.B.M.1911』エルビーエムについて、少し予習を。

出典:Lubiam

創業1911年とイタリアのファクトリーにおいても最も歴史のある一つとして数えられる【LUBIAM社】が手掛けるL.B.M.1911 -エルビーエム-。
LUBIAM社といえば、高品質でラグジュアリーなコレクションをイタリアから発信し続けている【Luigi Bianchi Mantova -ルイジ・ビアンキ・マントヴァ)-】が有名です。
そのスポーツラインとして、誕生したのが、L.B.M.1911。それが約10年前の2006年。
すべてをイタリア製に拘り、すでにある伝統的な技術を生かし、イタリアらしい色気、遊びをプラスしながら、古きを愛するクラシカルな雰囲気を合わせ持つクラシカルなニオイが強いですが、ストレッチ性やスポーツテイストを取り入れることでモダンをさをプラスした革新的なテーラーブランド。日本人にもフィットしやすいサイズ感も魅力の一つとなっております。
さっそく2017/18秋冬シーズンのコレクションを着こなしと共にご紹介してまいります。

 

スタイリング特集

アイテム:ジャケット

レディーストレンドでもあるグレンチェックをグレー系のワントーンでパンツと合わせた着こなし。ビジネスライクな着こなしですが、足元のロールアップと胸元見せで色気をプラス。

アイテム:ジャケット

メンズ秋冬のトレンドカラーでもある落ち着きあるボルドーカラーの一着。
今シーズンのボトムス選びはブラックが最有力ですが、カラーの相性もよくアクセントにもなるのでお勧めです。

アイテム:ジャケット

可愛げのあるチェックシャツもウーリーなこちらのジャケットと組み合わせるとクラシカルな雰囲気に。こちらもブラックパンツを選んでおります。

アイテム:ジャケット

イタリア人にとって、ジャケットのインナーは白シャツが鉄板。その白へのこだわりは尋常ではなく、真っ白しか許しません。そしてイタリア人はシャツはインナーという認識が強いので、ジャケットは基本的には脱がないことから、コーディネートのようなホワイト系のボトムスと白×白コーデなんかも実は多いんです。ボトムスの色を少し変えてあげてベルトで色を入れてあげると意外に合わせ易いので、お試しあれ。

アイテム:ジャケット

インディゴ系のデニムと合わせて、セットアップ風コーデ。
ネイビーをベースに足元、インナーと軽めの色を足してあげると重くなりがちな秋冬のコーデをポップにしてくれますよ。

アイテム:ジャケット

コートのような肉厚さを持つこちらのウールジャケット。冬に向けて新調してほしい一着です。ニットジャケット的な雰囲気もあり、ダウンベストを上から着用する着こなしもありですね。

アイテム:ジャケット

ウォッシュコットン素材。比較的長いシーズン着用できる一着となっており、カジュアルだけではなく、ビジネスシーンでもありかも。基本的に重厚なカラーが多いこちらのブランドですが、ややポップなブルーとなっております。

アイテム:ジャケット

ボルドーカラーをアクセントにネイビー系のジャケット、ジレセットアップでまとめた着こなし。もっとも使いやすいカラーかと思いますので、一着なにかほしいという方にはオススメな一着です。

最後に

LBM1911の着こなしはいかがでしたでしょうか?
サイズ感もあっていることもあり、ぜひ日本人に着用してほしいジャケットだなって思います。
全体的にストレッチの効いた生地感も日本人は好きかと思いますし、ビジネスも兼用できる経済的な面も嬉しいですよね。
色、柄で遊ぶことはしない正統派な作りでディティールで遊ぶ仕様も好感度を持てます。
カジュアルな着こなしでぜひジャケットを着ていただければ嬉しいく思います!
でらマガ編集部 武田

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